MUFG Digital アクセラレータは
終了しました
関する取組みついては
こちらをご覧ください
TOPICS トピックス
- 2023.04.11
- 第6期プログラム参加企業の取材記事を掲載しました。
- 2023.03.08
- 第6期プログラムDEMO DAYの開催記事を掲載しました。
- 2023.01.06
- 第4期プログラム参加企業ファンズ社との対談記事を掲載しました。
ARTICLES 記事一覧
CONCEPT コンセプト
MUFG Digitalアクセラレータは、
MUFGが2015年に設立した邦銀初のスタートアップアクセラレータ・プログラムです。
本プログラムでは、MUFGグループの総力をあげて、
事業プランのブラッシュアップ、プロトタイプの構築支援、事業プランの方向性に合わ
せたパートナー選定、アライアンスなど、事業化に向けたステップを全面的に支援し、
新たな事業の立上げに向けて共に取り組んでまいります。
-
Online Information Session
オンライン説明会
PROGRAM プログラム
オープン型
下記の幅広い領域において、世界を変えていく革新的なビジネスを立ち上げたい方の事業プランを募集します。
-
Fintech
フィンテック
決済、融資、資産管理、資産運用、暗号資産、デジタルバンキング、マーケット取引、等
-
Deep Tech
先端技術
AI、ブロックチェーン、IoT、AR/VR/MR等
-
Other
その他
不動産テック、HRテック、レグテック、等
リバース型
MUFG各社の提示するテーマに関連した、革新的なビジネスを立ち上げたい方の事業プランを募集します。
-
Needs from business fields
事業ニーズ
MUFGグループ事業の課題、ニーズに対する解決策
上記領域・テーマでのサービス提供実績は問いません。
事業化に向けた強い意欲・技術等をお持ちの方のご応募をお待ちしております。
参加インセンティブ
-
Mentors
充実のメンター陣
-
MUFG Mentors
MUFGグループ
-
Matching
ビジネスマッチング
MUFGグループ各社のネットワークを活用し、事業提携先、他の投資家等とのマッチングを支援します。
-
MUFG APIs
MUFG APIs活用
概要
Program
プログラムの
流れと
選考基準
Guideline
募集要項
Schedule
スケジュール
これまでの参加企業
- 第6期
- 第5期
- 第4期
- 第3期
- 第2期
- 第1期
viz PRiZMA株式会社
株式会社シナモン
株式会社Stayway
株式会社MEME
Cloudbase株式会社
viz PRiZMA株式会社
株式会社シナモン
株式会社Stayway
株式会社MEME
Cloudbase株式会社
アルプ株式会社
Crezit株式会社
サステナブル・ラボ株式会社
株式会社トーラス
yup株式会社
アルプ株式会社
Crezit株式会社
サステナブル・ラボ株式会社
株式会社トーラス
yup株式会社
ファンズ株式会社
FlyData Inc.
株式会社GINKAN
Moxtra, Inc.
ノバルス株式会社
SAgri株式会社
STOCK POINT 株式会社
Wabi Project PTE. LTD.
ファンズ
株式会社
FlyData Inc.
株式会社GINKAN
Moxtra, Inc.
ノバルス
株式会社
SAgri株式会社
STOCK POINT
株式会社
Wabi Project
PTE. LTD.
株式会社AndGo
MDR株式会社
クレジットエンジン株式会社
株式会社ノーニューフォークスタジオ
株式会社FACTBASE
RESTAR株式会社
株式会社AndGo
MDR株式会社
クレジットエンジン
株式会社
株式会社
ノーニューフォークスタジオ
株式会社FACTBASE
RESTAR株式会社
AnyPay株式会社
OLTA株式会社
株式会社Good Moneyger
株式会社クラウドリアルティ
株式会社シマント
株式会社Nayuta
ロボット投信株式会社
AnyPay株式会社
OLTA株式会社
株式会社
Good Moneyger
株式会社
クラウドリアルティ
株式会社
シマント
株式会社Nayuta
ロボット投信
株式会社
AlpacaTech株式会社
スマートアイデア株式会社
株式会社xenodata lab.
ZEROBILLBANK JAPAN株式会社
株式会社ナレッジコミュニケーション
AlpacaTech
株式会社
スマートアイデア
株式会社
株式会社xenodata lab.
ZEROBILLBANK JAPAN
株式会社
株式会社
ナレッジコミュニケーション
ORGANIZERS & PARTNERS 主催・パートナー
-
Organizers
主催
-
Partners
開催協力
ICT Partners
ICT パートナー
アマゾンウェブサービス
ジャパン株式会社
伊藤忠テクノソリューションズ
株式会社
TIS株式会社
株式会社帝国データバンク
日本アイ・ビー・エム株式会社
日本マイクロソフト株式会社
アマゾン
ウェブサービス
ジャパン株式会社
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社
TIS株式会社
株式会社帝国
データバンク
日本アイ・ビー・
エム株式会社
日本マイクロソフト
株式会社
-
PR Partners
PR パートナー
株式会社SEデザイン
株式会社PR TIMES
株式会社SEデザイン
株式会社PR TIMES
FAQ よくある質問
プログラムの対象について
- どのような事業領域がプログラムの対象となりますか?
- 上記の「募集対象領域」をご覧ください。オープン型では、ここで挙げたテーマに関わらず、広く金融業界との協創が見込まれる事業を募集いたします。
リバース型では、MUFGグループ各社が提示するテーマに関連した、革新的なビジネスを立ち上げたい方の事業プランを募集します。
- 非営利事業は対象となりますか?
- 非営利事業は対象としておりません。
- 既にサービスをローンチしていても応募可能ですか?
- 応募可能な事業プランは、原則として新たに事業化をめざすものを対象とします。
既存事業があり、そのベースとなる技術を活用して新事業を立ち上げる場合も応募可能です。
- 複数の事業プランで応募可能ですか?
- 可能です。また、別々の事業プランで、オープン型・リバース型の両方にエントリーすることも可能です。
ただし採択される事業プランは1社につき1つとなります。
リバース型について
- リバース型とは何でしょうか?
- MUFGグループ各社のDX課題を明確に示すことによって、事前に応募いただく方の理解を深めていただき、MUFGグループ各社とのマッチング度の向上を図るために第6期より新設した募集形態です。
- リバース型、オープン型の審査基準に違いはありますか?
- 原則、求める水準としては両コース同一ですが、リバース型はMUFGのニーズとの親和性という観点も確認します。
- オープン型とリバース型の採択枠などはありますか?
- プログラム参加企業は合計で5社を予定しておりますが、コースごとの採択枠は特に設けておりません。
出資について
- 出資はいつ受けられますか?
- 総合的に判断し決定します(出資をお約束するものではありません)。
- 出資比率・形態については選択可能ですか?
- 出資比率・形態等は、参加者の皆さまと協議のうえ、決定します。
知的所有権について
- 知的所有権は誰に帰属しますか?
- プログラム期間中に開発した事業プラン、プロダクトの知的所有権は参加者に帰属します。
その他
- 選考を通過し最終的に採択される企業数は何社になりますか?
- プログラム参加企業は5社を予定しています。
- このプログラムで共に作ったサービスは、MUFGにしか提供できないのですか?
- 本プログラムは金融業界における革新的なビジネスの立ち上げを目的としていることから、成果をMUFGだけに提供いただくことは想定しておりません。
また、MUFGとしてサービスの利用を約束するものでもございません。
- プログラムはオンライン、オフラインどちらでの開催を想定していますか?
- 状況に応じ、オンラインツール上でのリモート実施を組み合わせた実施を予定しています。
なお、マイルストーンとなるピッチイベントを中心に、実会場(都内)にて実施する可能性もございます。
- プログラム期間中に使えるワーキングスペースはありますか?
- プログラム参加者は、専用ワーキングスペース(https://www.mufg.jp/profile/strategy/dx/spark/)を無償で利用できます。
- プログラム期間中は必ず専用ワーキングスペースを使わなければならないのでしょうか?
- 既にオフィスをお持ちの場合、必ずしも専用ワーキングスペース(MUFG SPARK)を使う必要はありません。
また、プログラム期間中のミーティング等は、状況・目的に応じリモートで実施いただくことも可能です。
ただし、一部のマイルストーンとなるピッチイベントについては、実会場(都内)にお越しいただく可能性がございます。
- プログラム期間中の交通費や開発費などの経費は負担してもらえますか?
- プログラム期間中の交通費、及び開発にかかる費用は、参加者の自己負担となります。
- プログラム終了後も何らかのサポートを受けられますか?
- プログラム終了後も、MUFG SPARKコミュニティ(https://www.mufg.jp/profile/strategy/dx/spark/)の一員としてコワーキングスペースをご利用いただける他、各種イベントにご参加いただくことが可能です。
- 個人でも応募できますか?
- 応募は可能です。ただし、プログラムに採択された場合、法人登記を行っていただくことが条件となります。
TOPICS トピックス
- 2023.04.11
- 第6期プログラム参加企業の取材記事を掲載しました。
- 2023.03.08
- 第6期プログラムDEMO DAYの開催記事を掲載しました。
- 2023.01.06
- 第4期プログラム参加企業ファンズ社との対談記事を掲載しました。
- 2022.10.26
- 第6期プログラムキックオフの開催記事を掲載しました。
- 2022.05.12
- 第4期プログラム参加企業STOCK POINT社との対談記事を掲載しました。
- 2022.04.13
- 第6期プログラム運営事務局の取材記事を掲載しました。
- 2022.03.25
- 第5期プログラム参加企業の取材記事を掲載しました。
- 2021.06.14
- 第5期プログラム参加企業の取材記事を掲載しました。
- 2021.06.14
- 第5期プログラムDEMO DAYの開催記事を掲載しました。
- 2020.09.18
- 第4期プログラム参加企業Moxtra社の取材記事を掲載しました
- 2020.08.05
- 第4期プログラム運営事務局の取材記事を掲載しました。
- 2020.04.23
- 第4期プログラム参加企業ノバルス社の取材記事を掲載しました
- 2020.03.30
- 第4期プログラム参加企業SAgri社の取材記事を掲載しました
- 2020.03.16
- 第4期プログラム参加企業ファンズ社の取材記事を掲載しました
- 2020.03.16
- 第4期プログラム参加企業GINKAN社の取材記事を掲載しました
- 2018.12.07
- 第3期プログラム参加企業AndGo社の取材記事を掲載しました
- 2018.11.16
- 第3期プログラム参加企業MDR社の取材記事を掲載しました
- 2018.11.09
- 第3期プログラム参加企業クレジットエンジン社の取材記事を掲載しました
- 2018.10.30
- 第3期プログラム参加企業nnf社の取材記事を掲載しました
- 2018.10.02
- 第3期プログラム参加企業RESTAR社の取材記事を掲載しました
- 2018.09.21
- 第1期プログラム準グランプリ「AlpacaJapan」へ三菱UFJ銀行等が出資
- 2017.11.02
- 第2期プログラムグランプリ「クラウドリアルティ」へMUFGグループ各社が出資
- 2017.09.21
- 第2期プログラムグランプリは「クラウドリアルティ」 準グランプリはエニーペイとナユタ
- 2017.09.06
- ロボット投信、カブドットコム証券に投資信託の基準価額変動要因分析ツールを提供
- 2017.07.14
- 言葉を理解する財務分析AI開発の「ゼノデータ・ラボ」、カブドットコム証券向けに決算短信を高速で自動分析するレポートサービス「xenoFlash for kabu.com」の提供を開始
- 2017.07.05
- Fintechスタートアップ「Good Moneyger」とゲーミフィケーションで金融投資教育を推進
~ 三菱UFJ信託銀行とも協働し、身近な投資手法として話題のiDeCoについても解説 ~
- 2017.05.19
- Alpaca、株式会社三菱東京UFJ銀行との協業を開始
Mentors メンター
プログラムにおいて、ビジネスモデルのブラッシュアップ、実際の事業立ち上げを支援するメンター陣(※)をご紹介します。
※ビジネスの立ち上げや金融事業領域に精通した専門家です。50音順、所属・役職は6期プログラム募集開始時(2022年3月)のものです。
-
浅田 慎二
One Capital株式会社
代表取締役CEO・General Partner? -
伊藤 羊一
Zホールディングス
Zアカデミア学長 -
今野 穣
株式会社グロービス・キャピタル・パートナーズ
代表パートナー 最高執行責任者(COO) -
上野 美香
マーケティンク゛ / フ゛ランテ゛ィンク゛ / コミュニケーションコンサルタント
-
大平 貴久
FINOVATORS
-
九鬼 隆成
三菱UFJキャピタル株式会社
執行役員 投資第一部長 -
齋藤 正勝
ミンカブ・ジ・インフォノイド
取締役副社長 兼 COO -
坂本 教晃
株式会社東京大学エッジキャピタル(UTEC)
取締役/パートナー -
佐々木 伸
三菱総合研究所
主任研究員 -
笹本 康太郎
電通ベンチャーズ
マネージングパートナー -
佐藤 輝英
BEENEXT Capital Management Pte. Ltd.
Founder & CEO -
鈴木 伸武
株式会社三菱UFJイノベーション・パートナーズ
代表取締役 -
鈴木 由里
渥美坂井法律事務所・外国法共同事業
シニアパートナー -
高岡 美緒
DNX Ventures
パートナー -
辻 庸介
株式会社マネーフォワード
代表取締役社長CEO -
中嶋 淳
アーキタイプ株式会社
代表取締役CEO -
永瀬 史章
D4V (Design for Ventures)
プリンシパル -
中田 華寿子
アクチュアリ株式会社
代表取締役 -
中村 幸一郎
Sozo Ventures
Managing Director -
成本 治男
TMI総合法律事務所
パートナー -
原 健一郎
DCM ベンチャーズ
プリンシパル -
増島 雅和
森・濱田松本法律事務所パートナー
-
吉沢 康弘
インクルージョン・ジャパン株式会社
取締役
Program プログラム
プログラムの流れと
参加者の選考基準
- 一次選考(書類)
- 応募フォームにてご登録いただいた事業プラン、参加者のアピールポイント等の情報をもとに、イノベーションの度合い・利用者のベネフィット・ビジネスポテンシャル・実現性など、複数の視点から総合的に判断します。
- 二次選考(面接)
- 一次選考の視点に加え、事業プランに対する参加者の熱意や、すでに動くサービスのモックアップ等がある場合は、ユーザビリティ・実装難易度等から総合的に判断します。
- 三次選考(個別面談)
- アクセラレータ・プログラムの実施(4ヶ月)
- メンター陣によるメンタリングセッションを実施するほか、プログラム期間中に、関係者向けの進捗報告会を実施します。
- DEMO DAY
- アクセラレータ・プログラムを終了した企業は、DEMO DAYにて自社サービスのデモンストレーションを行っていただきます。
事業連携・提携、出資等を
随時検討していきます
※出資をお約束するものではありません
Guideline 募集要項
募集要項
参加資格
- おおよそ設立 5 年以内のベンチャー企業(設立後 5 年を経過していても応募は可能です)
- 今後起業を考えている年齢が満 20 歳以上の個人(3 名以上で構成するチームでの応募とします)
- 金融関連の ICT サービス提供実績有無は問いません
参加条件
- 選考の視点に加え、事業プランに対する参加者の熱意や、すでに動くサービスのモックアップ等がある場合は、ユーザビリティ・実装難易度等から総合的に判断します。
Schedule スケジュール
スケジュール
- 2022年3月25日(金) 募集開始
-
オンライン説明会(4/13, 4/27, 5/11)
2022年5月31日(火) 募集締切
- 一次選考(書類)
- 2022年7月5日(火)~7月6日(水)二次選考(面接)
- 2022年7月19日(火)~8月10日(水)ディスカッション期間(個別面談審査)
- 2022年9月8日(木)~2023年1月25日(水)アクセラレータ・プログラム期間
- 2023年1月26日(木)DEMO DAY
Theme リバース型応募テーマ
MUFGの各社・各事業部が、スタートアップの力を借りて実現したい事業や解決したい課題などを公開します。
以下に示す課題の解決を通じて、革新的な事業の創出につながるプランのご提案をお待ちしております。
なお、リバース型にご応募の際はご応募フォームの所定の項目に該当するテーマの番号をご記入ください。
株式会社三菱UFJ銀行
No. | テーマ | 内容 |
---|---|---|
1 | サステナビリティ |
社会課題解決とビジネスは近年より一層密接に結びついています。 以下に例示するような、当行の顧客である法人・個人のESGの取組強化に繋がるようなサービス・技術を開発することで、顧客のエンゲージメント向上や社会貢献に繋げていきたいと考えます。 (例) ・法人のESG対応のインパクトの計測・可視化サービス ・個人にサステナブルな行動を促す行動変容サービス |
2 | 海外(アセアン)におけるデジタルサービスの創出 |
アセアン地域では、Fintechによる新たな金融サービスが次々と勃興し、非金融プラットフォーマーが地場の銀行とデジタルバンクを創出するなど、お客様の金融サービスにおける環境は劇的に変化しています。 当行およびパートナーバンクは、よりよい金融サービスをお客様にご提供するため、新たなテクノロジーを活用した商品開発、他業種との新たなビジネスモデルの創出に取り組んでおります。 本件では主要パートナーバンクのあるタイ・インドネシアの両国で、当該パートナーバンクとの連携により、現地環境に根差し且つ先進性のあるビジネスモデルの創出をご支援いただける企業パートナーを募集いたします。 |
3 | 当行顧客法人のDX支援 |
当行のお客様である法人にとって、DXの推進は大きな経営課題の一つです。当行は金融取引における支援にとどまらず、お客様のDX推進に繋がるサービスを拡充することで、より一層お客様への提供価値を高めていきたいと考えています。 MUFG Bizなどの法人向け銀行サービスは一定のデジタル化が進捗しておりますが、例えば他領域のシステムと連携して商談→契約→経理といった一連の業務を自動化するなど、取り組むべき領域はまだまだ残っていると思われます。 (例) ・請求書発行等を起点とした法人DXに貢献するソリューション提供 ・既存プロダクツをシームレスに接続するビジネス用個人IDの開発・運営 |
4 | DXによる当行顧客提供価値のアップデート |
当行は、デジタル技術を活用した内部業務の高度化・効率化の可能性を常に模索しております。当行の事業規模や顧客基盤と、スタートアップの持つ最新技術の掛け合わせにより、例えば以下のような業務革新を実現していきたいと考えます。 (例) ・法人顧客向けの照会応答の自動化(チャットボット等) ・データを活用した与信の高度化(オルタナティブデータ、将来予測の活用等) ・当行保有データ・AIを活用したオペレーションミス等の検知 |
5 | 当行顧客法人の従業員への提供価値のアップデート |
当行は、お客さまである法人の従業員の皆さまに対しても、ライフステージに応じた様々な金融サービスを提供しており、従業員の皆さまの「ためる・ふやす・つかう」を支える生涯メイン口座を標榜し、ご退職までの継続的なサービスを提供しております。 お客さまである法人のDXが進む中、従業員の皆さまに対しても、より一層提供価値を高めていきたいと考えており、新たなビジネスの創出をご支援頂ける企業パートナーを募集いたします。 (例) ・金融教育など、若年層との接点拡充につながるソリューション提供 |
三菱UFJ信託銀行株式会社
No. | テーマ | 内容 |
---|---|---|
6 | 金融ノウハウを活用した新たな価値提供 |
三菱UFJ信託銀行のデジタル企画室では、現在、オルタナティブデータ(特に、地理空間:衛星・航空機・ドローン等のデータ)の利活用の推進と当社が保有する信託商品・金融領域のノウハウ×地理空間データ活用による新事業創出を進めています。 今回は、上記取組の拡大推進を目指し、特定領域(ESG、防災・BCP、農・漁業、シニアビジネス、スポーツビジネス等、またそれらに限らず)で、金融と地理空間データを活用し、社会課題の解決や新たな価値創出を目指すことができるパートナーを求めています。 (例) ・企業運営に求められるESG領域等で活用できる新サービス ・防災、BCPなどの分野で金融×空間データを活用した新サービス ・農・漁業、シニアビジネス、スポーツビジネス分野等での新サービス |
7 | DXによる当行顧客提供価値のアップデート |
弊社の資産金融事業では、信託機能を用いて運用商品を組成し、投資家(個人・法人)に販売する業務に取り組んでいます。主な運用資産は、証券化商品や貸付債権になりますが、再生可能エネルギー事業の収益を配当原資とする商品等、種類の拡大を目指します。 (例) ・動産(ドローン・ロボット・衛星等)を活用した新たなビジネスモデルを展開 ・動産(ドローン・ロボット・衛星等)を保有する企業の資金調達多様化(運用商品化、共同出資者募集) ・運用商品販売の新たなプラットフォーム構築や投資家開拓手法に関する共創アイデア(主に非金融事業者との提携を想定) |
三菱UFJニコス株式会社
No. | テーマ | 内容 |
---|---|---|
8 | 加盟店への提供付加価値向上 |
クレジットカード事業を通じて、加盟店への更なる提供価値向上を目指しています。 例えば、新たなキャッシュレス端末開発による業務効率化やコスト削減、店舗設置機器の更なる小型化などによるスペースの有効活用等に繋がる提案をしたいと考えています。 また、非対面取り引きの増加等でクレジットカード利用の需要が高まるB2B取引では、導入や利用拡大に向けて、利用者(企業)のみならず加盟店(主にサプライヤー)にとっても有益となる施策を求めています。 (例) ・加盟店に設置するキャッシュレス端末を用いた、加盟店に対する付加価値向上施策 ・B2B取引におけるクレジット決済等の取扱高拡大に資する施策 |
9 | 中小企業向けサービス提供 |
国内の事業法人の大半が中小企業・個人事業主で、中小企業・個人事業主のマーケットには高いポテンシャルがあると考えています。カード決済情報と経費精算システムや会計システムとの連動を進めることで、中小企業様や個人事業主様の決済ニーズに応えていきたいと考えます。 (例) ・中小企業・個人事業主向けの経費合理化ニーズへの対応 |
10 | DXによる自社業務・顧客提供価値のアップデート |
異業種からの参入やデジタル化の進展により、当社を取り巻く環境は急速に変化し、顧客ニーズも多様化しています。弊社では、業務効率化への取り組みや顧客利便性の向上(個人・法人)、多様な決済ニーズに臨機応変に応えられるようなDX推進パートナーを求めております。 (例) ・社内文書ファイル共有の効率化 ・外部委託先や外部システムの導入、管理に伴う社内手続業務のクラウド化 ・AI等を活用した自動増枠審査の導入 |
三菱UFJファクター株式会社
No. | テーマ | 内容 |
---|---|---|
11 | 法人向けオンラインサービスの拡充 |
法人向けのオンラインサービスの市場が拡大する中、当社においても非対面取引の拡充を図っております。人手に頼った業容拡大に限界がある中、遠隔地や取引ロットの小さい中小事業者など、新たな顧客層へのアプローチも課題となっています。 当社のファクタリング事業(与信機能・リスクマネー供給)、決済事業(口振機能等)との連携・機能補完により、法人業務を幅広く効率化できるオンラインサービスを実現したいと考えます。 例えば、以下のような新サービス・新機能の実現に資する技術やデータ、顧客基盤等を保有するスタートアップとの連携をイメージしております。 (例) ・法人の請求・経理データ活用によるオンラインファクタリングサービス ・特定の業種または機能を軸にした、決済まで繋げた法人業務の自動化・効率化サービス ・オンラインでの与信管理相談、コンサルティング営業の提供 ・オンライン上のBtoB取引に対する債権保証サービス ・API等によるサービス連携機能の高度化 |
12 | 診療報酬・補助金の早期受取サービスの展開拡大 |
当社では、診療報酬早期受取オンラインサービスを展開しており、また、補助金の早期受け取りサービスを検討中です。 例えば以下のような、サービスや技術、顧客基盤を持つスタートアップと連携することで、ビジネスの拡大を図りたいと考えております。 (例) ・医療業界における請求業務や資金回収の効率化をサポートしている企業(AIレセプト等) ・利用可能な補助金・給付金の提案、集客、販売促進をデータ活用したプラットフォーム機能等でサポートしている企業 ・上記のような業務を今後実現することが可能な技術を有する企業 |
MUFG Mentors MUFGメンター
第6期プログラム開催を前に、今回はMUFGメンターの一部をご紹介します。
(掲載順はあいうえお順)
アコム株式会社
アコムグループは、アコム、連結子会社4社および関連会社1社で構成され、ローン・クレジットカード事業を中心に、信用保証事業、海外金融事業、債権管理回収事業を展開しています。
異業種プレーヤーが参入するなど、環境が日々変化する中、単に現金を融資するだけではなく、時代に即した「喜び」や「安心」を提供するため、ローンを「再発明」(新しいビジネスモデルの創出)したいと考えます。そのためにも、UXを主体としたデジタライゼーションに取り組んでいくことが最優先の課題です。
アコムもビジネスモデルの転換期に差し掛かっている最中、今回のプログラムで新たなビジネスを一緒に検討できる刺激的な方に出会えるのを楽しみにしています。
auカブコム証券株式会社
MUFGのネット専業証券。2019年12月にauカブコム証券に社名変更。
資産形成が求められる時代に、機関(プロ)と個人の垣根を越えて、すべての人が、もっと自由で豊かな投資活動ができることをミッションとして各種の取組み実施。
常にデジタルトランスフォーメーションし続ける先進性と変化が激しい時代に対応する多様性を発揮し、お客様の投資成績向上を徹底追及していく専業証券。
MUFGが主催するアクセラレータに1期より参加。
スタートアップ企業との協業にも積極的に取り組み、研究開発から一歩進めた事業開発へ注力。これまでアクセラレータを通じた複数社と協業ソリューションを創出。一部企業へは資本提携も実施。
auじぶん銀行株式会社
2008年にMUFGとKDDIの合弁で設立された、スマートフォンをメインチャネルとするインターネット専業銀行です。現在、約380万口座を有し、世界有数のモバイルバンクとして注目されています。振込や預金だけでなく、資産運用や住宅ローンまでスマートフォンで完結します。
初年度のプログラムではAlapacaJapan社と協業し、AIを活用した外国為替市場予測の新サービスをリリース。各種メディアにもとりあげられ、国内外のアワードを受賞、成功事例を有しています。
コア技術を持つスタートアップと協業し、今までにないサービスの開発や行内業務改善を行いたいと考えています。
株式会社ジャックス
ジャックスは、オンライン・オフラインの高額品分割払い、後払い決済、クレジットカード、リース、口座振替など個人・法人問わず多彩な決済ソリューションを提供しています。
提携先では、国産、輸入の新車および中古車販売をはじめ、住宅リフォーム・不動産賃貸等の不動産領域、EC通販等の多彩な販売店と密な関係性を築き、国内のみならず海外ではASEAN4か国に進出しております。「与信ノウハウ」「トランザクションデータ」「属性データ」「国内外の営業拠点網」と最新のテクノロジーを駆使し、新たに革新的な商品・サービス構築に加えて、業務プロセスの改革をご一緒に実現できることを期待しています。
ペイジェント株式会社
クレジットカードを始めとした、各種オンライン決済を一括で導入できる決済代行サービスを提供しております。
2006年にDeNAの一部署として設立されて以来、加盟店数は12,000を超えました。
2019年よりNTTデータと三菱UFJニコスによるJVと体制を変更。
DeNA出身のメンバーを中心に、既存の決済代行サービスにとどまらず、仕入れから販売・返品の対応まで、
顧客のバリューチェーンにおける課題を解決するための様々なソリューションの展開を進めております。
三菱UFJキャピタル株式会社
三菱UFJキャピタルはMUFGの一員として、ほぼ半世紀に亘って、幅広い業種、様々なステージのスタートアップの皆さまに投資してきました。設立以来、投資先のIPOは900社に迫り、現在も本邦VC業界で屈指の実績を誇ります。2019年には基幹ファンド7号及びライフサイエンスファンド2号合わせて250億円のファンドを設立し、次代の本邦産業を担うスタートアップの皆さまに対して、投資だけでなくその後の経営支援も行いながら企業価値向上をサポートしています。
株式会社三菱UFJ銀行
グローバルコマーシャルバンキング企画部
MUFGとアセアンパートナーバンク間の協働による新たな価値の提供がミッション。
お客さまが「ASEANで進むチカラ」をキーワードに、アセアンを面で捉えた戦略立案、施策展開によるパートナーバンク単独では実現困難な成長の促進をサポートしています。
また、デジタルの観点では、既存ビジネスモデルのデジタルトランスフォーメーションやパートナー企業との新たなビジネスモデルの創出等、現地ローカルスタッフと共に協働しています。
グローバルCIB企画部
グローバルCIB企画部は、グローバル大企業のお客さまを対象に商業銀行機能と証券機能を中心にグループ一体で付加価値の高いソリューションを提供するグローバルCIB事業本部の戦略立案および遂行を担当しています。また、アジアを中心にスタートアップ企業向けにファイナンスを行うMars Growth Capital社の取組み等、Fintech企業との協業を通じた新たなサービスの提供にも挑戦しています。
決済企画部 ペイメント戦略室
ペイメント戦略室は、国内ペイメントビジネスに関わる企画立案・管理及び、関連サービスに関する事項を所管しております。商品としてはクレカ・デビット(本体発行)やBank Pay、小口送金インフラ”ことら”等を推進しています。
国際事務企画部
海外拠点における事務・システム運営の高度化を通じて、当行海外ビジネスを支えています。施策の立案・推進や、事務手続とリスクの管理、海外拠点向けシステムの企画、拠点サポートなどを担っており、アクセラレータ・プログラムに参加頂く皆さまと協業できる機会を模索しています。
コーポレートバンキング企画部
日系大企業顧客をカバーするコーポレートバンキング事業本部の企画部署として、MUFGと顧客大企業とのアライアンス戦略や事業本部内の複数部署に跨るプロジェクトを推進しています。
MUFGの大企業営業現場から収集したニーズのご提供に加え、大企業向けサービスにおける協業や顧客大企業も交えたアライアンス戦略の検討を進めています。
市場事務部
市場事務部は、銀行の市場バックオフィスとして、為替・資金・債券・株式・デリバティブといった多彩なプロダクツの取引管理・決済を担当しています。日々、膨大な取引のオペレーションを担いながら、RPA含めたデジタル・ICT技術を駆使し、業務効率化も推進しています。銀行の網羅的な取引データを活用して構築した仕組みは同業他社にも応用できる可能性があります。
デジタルサービス企画部
国内顧客に対し幅広い金融サービスを非対面チャネルで提供しております。また、顧客行動に対応した新たなサービスのデジタル起点での開発・改善も推進しています。
法人・リテール企画部
法人・リテール企画部は、国内の個人や法人のお客さまを対象に、貸出、資金決済、資産運用や相続・不動産など幅広い金融サービスの提供、事業・資産承継といったソリューション提供を通じて、多様なニーズにグループ一体でお応えしています。
特に近年では、社会課題解決とビジネスはより一層密接に結びついており、国内の個人や法人をお客さまとする弊部においては、これらの個人・企業が共通で直面する社会課題解決(含む、非金融領域)に資するソリューション提供を目指しています。
スタートアップ企業の皆さまとは、対面・非対面に広く有するお客さまネットワークを活用してビジネスを共創し、バリューアップもご支援したいと思っております。
社会課題解決に貢献できて、ビジネスを一緒に共創していける皆さまのご応募をお待ちしております。
三菱UFJ国際投信株式会社
三菱UFJ国際投信はMUFGにおける資産運用の中核会社です。私たちは、日本中の銀行や信託銀行、証券会社、郵便局等を介して、主に個人のお客さまに投資信託(ETF(上場投資信託)含む)ならびに関連サービスを届けています。
また対法人サービスとして、金融機関や事業会社の余資運用も手がけています。
加えて、iDeCo(個人型確定拠出年金)等への商品供給を通じて、皆さまの年金作りのお手伝いもしています。
ビジネスとしては上述の通り、金融機関を介したサービス(いわゆるBtoBtoC)が中心となり、MUFGグループに留まらない日本中の金融機関が取引先です。
また、足元ではスマホでの投資信託の直接販売サービスも始めており、BtoCビジネスにも舵を切り始めたところです。
三菱UFJ信託銀行株式会社
経営企画部 デジタル企画室
(4月よりデジタル企画部)
三菱UFJ信託銀行のデジタル企画室(部)では、①デジタルを活用した新事業創出と、②社内デジタル活用の推進(人材育成、マーケティング等)を主なミッションとしております。
新事業創出では、信託の強みを生かした個人データ管理のプラットフォームや、セキュリティトークンの発行管理プラットフォームをローンチしました。
また、資産運用ビジネスで培ったノウハウと、データサイエンティスト(スタートアップ企業さまとの協業)のスキルを掛け合わせAI自動開発ツールを開発。外販に着手しております。
法人マーケット統括部
資産金融事業室
法人マーケット統括部資産金融事業室は、弊社資産金融事業の企画および推進部署です。
当室では、金銭債権等の資産流動化業務や、証券化商品や貸付債権等を運用資産とする法人・個人投資家向け運用商品の組成・販売等を行っています。今後、個人向け商品の非対面販売チャネルの拡大や、先端技術を活用した動産ビジネス(例:ドローン、ロボット等)に対する資金調達面でのソリューション提供など、業務領域の拡大に取り組んでいきます。
三菱UFJトラスト投資工学研究所
私たちは、MUFGの金融データサイエンスを担う研究所であり、資産運用・リスク管理における実務課題を、専門的な金融知識・理論をベースに高度な数理科学・情報技術を駆使して解決するソリューション&コンサルティング事業を行っています。
また、AI・デジタルトランスフォーメーション支援、アカデミックな共同研究も積極的に推進しています。
先端技術・高度なデータ解析の強みを活かすビジネス化や共同研究等、ご支援させていただければと考えています。
三菱UFJニコス株式会社
三菱UFJニコスは、MUFGの決済分野の中核を担う国内最大級のクレジットカード会社です。約3,300万人※のクレジットカード会員(三菱UFJカード、MUFGカード、DC、NICOS)と、様々な業種・業態の加盟店ネットワーク、そして農林中央金庫・JAバンク、地方銀行ならびに事業法人等との幅広いパートナーシップを基盤としております。
お客さまのより豊かで快適な暮らしや社会の発展には、多様な決済ニーズに応えていくことが必要です。
当社では、「個人」「法人」のお客さまに向けた「決済サービス」のみならず、「情報利活用」「本人認証」「AIを活用した業務改善・効率化」など幅広い領域で取組んでおります。
※プランチャイジー各社、受託先含む
三菱UFJファクター株式会社
三菱UFJファクターは、与信管理、売上代金回収、支払事務合理化を中心に、ファクタリング事業、決済事業、電子債権事業を展開する、三菱UFJ銀行100%子会社です。
法人向けオンラインサービスの市場拡大に合わせ、当社では今後オンラインファクタリングやAPI接続によるデータ連携等によってBtoBの商取引全体をスマートにするサービスを拡充したいと考えています。
また、診療報酬や補助金等の業務に着目して、業務と関連させたファイナンスサービスも研究しています。
環境変化目まぐるしい今、当社の金融3事業を1パーツとして機能連携することで、新たな法人のデジタル商習慣を一緒に作っていくパートナーを探しています。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券
投資・金融サービス業(有価証券の売買およびその委託の媒介、引受けおよび売出し、募集および売出しの取扱い等)を営み、資金調達・運用の両面で幅広い投資・金融サービスを提供。
証券会社において、どのような考え方や業務フロー等に則って実際に業務を行っているか、を助言できると考えています。