スポーツで未来の世代のチカラに
JAPAN RUGBY LEAGUE ONEのプリンシパルパートナーであるMUFGは、2022年5月に開催された「NTT ジャパンラグビーリーグワン2022」の決勝戦・準決勝戦に約2,000名の子どもたちを招待しました。当日は、子どもの貧困解決に取り組む2団体(Learning for All、Chance for Children)の子どもたちや、ラグビースクールに通う子どもたちが、国内最高峰の試合に臨んだ選手たちを力いっぱい応援しました!また、試合後には、子どもたちが初代王者となったチームの選手に直接インタビューする機会を提供しました。
生の試合を力いっぱい応援
準決勝・決勝戦を実際にスタジアムで観戦した子どもたちからは、「テレビで観るのと実際にスタジアムに来て観るのとでは迫力が違うと思った」「国立競技場に来れてとても嬉しかった、とても楽しかったです」と嬉しいコメントをもらいました。
子ども記者が選手にインタビュー
試合後には、初代王者となった埼玉パナソニックワイルドナイツの堀江翔太選手と山沢拓也選手の二人に、地域のクラブチームでラグビーをしている子どもたちがインタビュー。普段の練習方法や試合での心構え、ラグビーの楽しさや難しさについて、数々の質問を投げかけました。両選手のように日本を代表する選手をめざす子どもたちにとって、取材する中で聞いた二人の熱い言葉が夢の実現に繋がる大きなチカラになりました。
MUFGでは「世界が進むチカラになる。」を自社のパーパスとして掲げ、全てのステークホルダーが、次へ、前へと進むチカラになること、そのために全力を尽くすことを企業活動の指針としています。その実現に向け、今後も、お客さまや地域・社会、未来の世代の人々が豊かになるよう、取り組んでいきます。
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