MUFGは、浪江町谷津田地区の方々と共に、広大な農地を太陽光発電所として活用した浪江町谷津田地区メガソーラー発電所の商業運転を開始しました。約90ヘクタール、東京ドーム19個分の土地を借用し、20年にわたり太陽光発電事業を実施します。同時に、地権者の方が除草等で集まる機会の創出、花卉栽培事業の育成等の地域貢献も行うことで、地域や社会のチカラになります。
プロジェクト概要
- 福島県「新エネ社会構想」に基づく共用送電線に連系する大規模プロジェクトであり、福島県内の太陽光発電事業として最大規模の発電量を誇る。
- 浪江町の復興整備計画にも位置付けられており、太陽光発電の事業および収益の一部の活用を通じた地域貢献、復興支援をめざすプロジェクト。