多くの従業員が、
パーパスを自身の業務や行動に結びつけ、
MUFG Wayの実践に努めています。
従業員ひとり一人が大切にしてきた想い・・・
My Wayを胸に「世界が進むチカラになる。」ために
これからも更なる挑戦と変革の物語を積み重ねていきます。
職場の仲間、お客さまの幸せのために常に真剣勝負し、自らも成長する。
職場の仲間、お客さまの幸せのために常に真剣勝負し、自らも成長する。
三菱UFJ銀行
信濃橋支店
塚平 教博
日本企業の世界におけるプレゼンス向上に寄与する。
日本企業の世界におけるプレゼンス向上に寄与する。
三菱UFJ銀行
田町支店
西山 嘉斐
「日本企業の世界におけるプレゼンスを上げたい」。この目標を達成するために私はMUFGに入社し、これまで法人営業としてお客さまと向き合ってきました。私は自分の強みである「瞬発力」でこの目標を達成したいと思っています。日々多様に変化していく世の中で、素早い対応・連絡、時流を読んだ判断を行うことでお客さまへの貢献を最大化し、それを繰り返し、周囲に伝播させていくことでより多くの自分からは見えないお客さまにも間接的に貢献したいです。
一人でも多くの人が幸せになるお手伝いをする。
一人でも多くの人が幸せになる
お手伝いをする。
三菱UFJ銀行
東支店
岸本 裕晶
「世界が進むチカラになる。」私がこの言葉について考える時、自分自身に一つの問いを投げかけます。
Happiness is a choice. Are you happy now?
私たちが仕事と向き合う時、お客さまのため、社会のため、世界のため、時にはチーム、家族のため、さまざまなステークホルダーと向き合います。また、価値観が多様化するなか、正解は一つではありません。だからこそ、この問いを大事にしたいのです。
MUFGで働く仲間が自分自身を満たし、そのチカラが集まることが「世界が進むチカラになる。」に繋がると信じています。
MUFGと繋がる全員が幸せを感じられる組織づくりへ!
MUFGと繋がる全員が幸せを感じられる
組織づくりへ!
三菱UFJ銀行
茨木支店
渡邊 千理
リテール営業として10年超業務に従事する中で、数多くの素晴らしいお客さまと関わりを持たせていただきました。担当するどのお客さまも、MUFGの営業担当だからこそお会いでき、ご資産を開示いただき、ご家族の未来に関わる大切なご相談を受け賜れる方々です。そのMUFGという看板を背負うに相応しい金融知識・人間力を身に付けるために、継続的な努力が必要であると痛感しています。日々の歩みは小さなものですが、私個人が成長をすることで、大切な家族や周囲の方々への幸せ、ひいては会社・世間への貢献に繋がるという好循環サイクルをイメージして行動するように心掛けています。営業担当という最前線でお客さまと向き合う一員として、MUFGの顔という自覚をもって、お客さまにもMUFGとの繋がりを誇りに感じていただけるよう、これからも成長していきたいと思います。
まず顔を浮かべていただける、呼んでいただける担当になる。
まず顔を浮かべていただける、
呼んでいただける担当になる。
三菱UFJ銀行
西葛西支店
海老原 有紗
営業担当として日々の業務のなかでお客さまとそのご家族が抱えている悩み・課題を的確に把握し、お客さまと共有した上で、解決策を提示し、実行に移すというコンサルティング業務を行っています。
私のMUFG Wayは「まず顔を浮かべていただける、呼んでいただける担当になる」ことです。お客さまにサービスを届ける以前に、何か相談事があった際にまず私の顔を浮かべ、聞いてみよう、と認知される必要があります。その意味では「MUFGのブランド=担当者としての私のブランド」と言えます。
常にお客さまに一番に相談していただけるポジションを確保しつつ、ワンストップで対応することで信頼関係を構築する、かつお客さまと一緒に課題を発見し、解決の選択肢を提示・意思決定をサポートできる人材になるためには自身の日々の成長が不可欠です。だからこそ社内チャレンジの場を逃さず活動しています。MUFG Way Boostプロジェクトの企画者としての参加・Job Challenge制度を活用した認定講師兼業・自己啓発等に尽力し、自身のブランド力向上に努めていきます。
全てのお客さまにご満足いただけるサービス環境を整え、「安心・安全」を提供する。
全てのお客さまにご満足いただける
サービス環境を整え、「安心・安全」を提供する。
三菱UFJ銀行
事務企画部
青山 実生
全てのお客さまが安心して手続できるご案内をしたい。
ここ数年で営業店ではデジタル化を利用した手続が増えてきました。その一方で、デジタルという言葉に漠然と不安を抱き、店舗のある当社をお選びいただいているお客さまも多くいらっしゃいます。そういった方も含め、全てのお客さまに当社のデジタルサービス+対面でのご案内で満足していただきたいという想いがあります。
そのため、ロビーでの丁寧な説明や短時間で信頼していただけるような応対を心掛けるとともに、お客さまがデジタルサービスを利用するきっかけ作りやサポートにも力を入れました。
この想いを繋げるべく、支店内やユニットのご案内スキルの底上げをし、一定の高いスキルで同じサービスを提供できるよう取組みを始め、継続をしています。
現在は、事務企画部で次世代営業店の施策業務に携わることとなりましたが、引き続きお客さまに「安心・安全」を届けられるよう、店舗の環境作りを追求していきます。
何事も真摯に誠実に向き合い、「MUFGに相談してみよう」と思ってもらえる金融機関でありたい。
何事も真摯に誠実に向き合い、
「MUFGに相談してみよう」と思ってもらえる
金融機関でありたい。
三菱UFJ銀行
法人・リテール企画部
ウェルスマネジメント戦略室
久保 結生奈
My Wayは金融サービスを通じて人生の幸せ・安心の極大化を実現する、そしてMUFGを未来に繋いでいくことです。
現在取り組んでいる業務は富裕層向けの新たなサービスの開発ですが、そのサービスを通じてMUFGのファンを増やしていきたいと考えています。MUFGで働く仲間と手を取り合いながら、新しい可能性に挑んでいきたいと日々の業務に取り組んでいます。
相互に認め合い、言うべきことを言える風土醸成・内部統制の向上に貢献する。
相互に認め合い、言うべきことを言える
風土醸成・内部統制の向上に貢献する。
三菱UFJ銀行
監査部
保井 章
他人を認め、受容し、良く知る。やらないで後悔するより、やって後悔。ーー法人営業、プロダクトオフィス、与信所管部の経験を経て、公募で監査部にチャレンジしました。公募を考えた際は周りから心配する声もありましたが、5年経った今でも後悔はありません。これまでの幅広い業務経験を活かしながら被監査部署の業務理解を深め、チャレンジする気持ちを常に持ちながら、MUFGの内部統制向上や被監査部署等に貢献できるように励んでいます。各人の個性を良く知るように、また、自分のことも相手に理解してもらえるように心掛けています。監査人ひとりでは難しいようなことも、お互いに認め合う監査クルーが一丸となることで予想を超えるチカラを発揮し、経営に資する提言に繋がっていくと信じています。提言を通じてMUFGが進むチカラに、世界が進むチカラになっていきたいです。
MUFGのグローバル力と発信力でお客さまや世界に貢献したい。
MUFGのグローバル力と発信力で
お客さまや世界に貢献したい。
三菱UFJ銀行
トランザクションバンキング部
百合田 綾香
期待を超えるクオリティとスピードを実現する・・・これが私の信念です。
世界的なパンデミック、急激な為替変動等でお客さまが不安に感じている時に、MUFGのグローバル力を活かして正確な情報を一早くお届けしたり、カーボンニュートラル等の情報を広く発信することで、世界が良い方向に進むチカラになることを目指しています。
経験と成長がチカラになる。
経験と成長がチカラになる。
三菱UFJ銀行
国際審査部
郭 力嘉
“I am a Banker.”=一人前のバンカーとして、プロフェッショナルに成長すること…これは私がMUFGと歩もうと決めた時の意気込みです。
私の武器は、幼少期から国内外で培った挑戦力/忍耐力/語学力です。この強みを活かして、現職は主に審査をしています。審査をする上で多方面に及ぶ幅広い知見とバランスが必要となります。世界情勢・多様化・DX化など、ハイスピードで日々劇的に変化する環境の中、あらゆるニーズにも対応できるプロフェッショナルであることを大切にしています。より多くの経験を通じて、専門性と信頼感を身に着けていくことが、スピーディーな審査に繋がります。
私がプロフェッショナルに成長していくことが、グループ従業員の仲間とその先の取引先のあらゆるニーズに応えることができるようになり、MUFGと世界の発展に繋がると信じています。応援よろしくお願いします。
全ての人の実現したい未来への貢献。
全ての人の実現したい未来への貢献。
三菱UFJ銀行
四谷支店
畠山 哲平
「地元への恩返し」――自分を育ててくれた地元へ恩返しをすること、そのために全力を尽くすこと。これが未来に向けて変わらない、私の存在意義です。「夢を語り、行動する」――自分がやりたいことを言語化し、その実現に向けてとにかく行動し続けることを大切にしています。地元への恩返しをすることで「地方創生の一翼を担う」ことをめざします。私が取り組んでいる「新規事業」は自分たちがどんなに素晴らしいサービスだと思っても、そこにお客さまニーズが無ければ価値はありません。つまり「究極のお客さま起点」です。自分は誰を助けたいのか、助けたいと思ったお客さまは何に困っているのか、お客さまを助けるために何ができるのか、一人でできないのであれば誰に相談すればできるのか。現場に行って、見て、感じてヒアリングすることを通じ、あらゆる人と真正面から向き合うことが「世界が進むチカラになる。」ための唯一の方法だと確信しています。
『5 Win!』5人(五方)を大切にし幸福になる経営をめざします。
『5 Win!』5人(五方)を大切にし
幸福になる経営をめざします。
三菱UFJ銀行
阿佐ヶ谷支店
関 康人
私は、入社以来約29年間、第一線にて営業に携わってきました。常に目の前には多くの法人・個人のお客さま、多くの顕在化・潜在化したニーズをお持ちのお客さまがいます。私自身、あるべき姿として「お客さまの想いをMUFGグループの総力をあげて実現する」ことを大切に鋭意取り組んできました。ただ、目の前のお客さまの想いに応えることだけで果たしていいのか、満足するのかと自問自答することが幾分ありました。拠点長となり、私自身・お客さま・支えていただいたMUFGの仲間を交えた人生曲線で振り返りをした結果、①現在・未来のお客さま、②行員・その家族、③一緒に働く仲間(プロ人材・本部・関連会社・親密業者)、④社会・地域、⑤組織の『5 Win!』5人(五方)を大切にし幸福になる経営をめざすことを信念としました。5人(五方)が変革を前向きに捉え、切磋琢磨して挑戦し、成長・発展に繋げていきたい。5人(五方)が過去に甘んじず、新しい未来の想い・期待に応え続け新しい信頼・ビジネスの創出に繋げていきたい。私は真に思い、強い軸として、今後も拠点/人材づくりに取り組んでいきます。
社内外の人が円滑に活動できるようサポートする。
社内外の人が円滑に活動できるようサポートする。
三菱UFJ銀行
茨木支店
荒井 里奈
入社より8年間、法人営業サポート業務であるミドル業務に従事しています。
お客さまと直接お会いできる機会は少ないですが、「MUFGを頼ってよかった。今後も一番に頼りたい!」と感じていただけるような事務サポートをすることと、メンバーが最大限チカラを発揮できる支店運営を目指すことがやりがいです。
今の自分があるのは、周囲の方の支えや、挑戦できる環境があってこそだと感じており、私自身も「困ったときに相談してみようと頭に浮かぶ人」「挑戦のきっかけや活動の後押しとなる人」となることを目標にしています。
時代の変化に対応し、世界が進むチカラになるには、一人ひとりの一歩や相互理解が大切だと考え、MUFG Way Boost プロジェクトに参加しました。一緒にグループで働く方々の価値観に触れ、私自身たくさん元気をもらいました。少しでも多くの方の活動のヒントに繋がっていたらうれしいです。
関わった方々と一緒に成長することができるよう、今後も挑戦を続けます。
関わる全ての人(お客さま、社内外で協働する方、家族)の幸せ、組織に対する最大限の貢献。
関わる全ての人(お客さま、社内外で協働する方、家族)の幸せ、組織に対する最大限の貢献。
三菱UFJ銀行
茨木支店
森 啓吾
学生時代、主将を担っていた部活動で大怪我を負い、チームに貢献することのできない不甲斐なさと無力感に苛まれた時期がありました。そんな時、毎日フルでサポートしてくれるチームメイトに励まされ、前を向いてリハビリに取り組めた経験をしました。そこから、支えてくださる周囲の方々への感謝を忘れないこと、そして日常は当たり前ではないことを痛感し後悔の無いように常に全力を出し切ること、を意識するようになりました。私のMUFG Wayの原点です。
仕事も同様に、今担当させていただくお客さま、一緒に働くメンバー・組織、支えてくれる家族に対しても感謝の気持ちを大切に。お客さまにはMUFGグループのソリューションで最大限のサポートを続けていきたいと思います。
常に新しいサービスを提供してくれる「人」に優しい銀行。
常に新しいサービスを提供してくれる
「人」に優しい銀行。
三菱UFJ銀行
上大岡支店
米山 亮平
30年目の春がやって来ます。
入社以来「誠実さ」を信念に、日々業務に取り組んできましたが、近年「正直さ」も加えています。
個人富裕層業務を行ってきた私にとって、前任者と比較されることが多いですが、自分のことを全てさらけ出し、そして背伸びをせずに話すことによって、お客さまや周囲の人たちに信頼されるようになってきました。
でもまだまだです。時には、虚像の自分と戦っているようにも感じます。だからこそ、これからも「言葉」を大切にし、明るい未来を創る「世界が進むチカラになる。」人となりたいです。
「アナログ的な良さをデジタルに取り入れて、もっと便利に簡単に」、そんな銀行にしたいと私は思います。
「期待を超えるサービスが受けられるので、自分の個人データや会社のデータを提供してでも取引したい」、そんなMUFGになってほしいです。
銀行員生活の集大成として、第一線で頑張る社員をこれからも私は支えていきたい。
一人でも多くの笑顔を!
一人でも多くの笑顔を!
三菱UFJ銀行
今池支店
水谷 公香
今年の4月で4年目を迎えますが、入社から1年ごとに業務内容が大きく変わり、営業課、業務課を経て、昨年の7月に営業担当のアシスタントとして新たにスタートしました。2年目からは直接お客さまと関わる機会は減りましたが、業務内容が変わっても、自分が携わる全ての仕事の先にはお客さまがいるので、どんな些細なことでも「お客さまのお役に立ちたい!喜んでいただきたい!笑顔を見たい!」という想いを胸に、仕事に取り組んでいます。私の強みは、「目標達成に対して粘り強く遂行し、努力を惜しまないこと」です。銀行は日々変化しており、業務内容はもちろんのこと、お客さまから求められることも時代と共に変化しています。それに応えられるように日頃の努力を大切にし、時代と共に成長し続け、全てのお客さまと営業担当の笑顔を見ることができるよう、業務に邁進していこうと思います。
自分自身の成長が「世界が進むチカラ」に繋がると信じて、努力を続けます。
自分自身の成長が「世界が進むチカラ」に
繋がると信じて、努力を続けます。
三菱UFJ銀行
今池支店
加藤 佐和子
「努力も才能の1つです。あなたは素晴らしい才能をもっている」。恵まれた才能がなかった私に、部活動の顧問が小学校卒業の色紙に書いてくれた言葉が、今も私の背中を押してくれます。
私は契約社員として10年間個人融資業務に携わったのち、今年3月から社員になりました。契約社員の頃から常にMUFGの一員であるという責任と誇りを胸に業務を行ってきました。入社当時、まだ知識のない私がお客さまのためにできることは「正確な事務」をすることだと考え、標準手続を確認し、書類に不備がないかを何度も見直してから受け入れる努力をしました。その後、お客さまの期待を超える提案がしたいと思い、より高い専門性を身につけるべく、現在も資格取得に向けて努力しています。私の努力はとても小さな努力だと思います。しかしこの小さな努力の積み重ねが自分自身の成長となり、その成長がさらにはMUFGの「世界が進むチカラ」に繋がっていると信じて、私はこれからも努力を続けていきます。
一人でも多くのお客さまのチカラに!
一人でも多くのお客さまのチカラに!
三菱UFJ銀行
今池支店
小田 真梨子
ーー誰もが一番身近で、でもあまり知らない金融知識を自分が習得し、多くの方に還元していきたい。入社当初からこの想いは変わりません。
今ではお客さまが求めるサービス、付加価値の内容も変わり、デジタルシフトのスピードも速くなっています。多くの情報の中でお客さまに最適なサービス・情報を金融分野だけではなく、MUFGの中からコーディネートできる最初の相談窓口として、困ったことがあれば「小田さんに聞いてみよう」と一番に思い浮かんでもらえる担当者として、今後もお客さまに寄り添っていきます。
お客さまの喜ぶ姿を想像し、お客さまのことを考え、行動する。
お客さまの喜ぶ姿を想像し、
お客さまのことを考え、行動する。
三菱UFJ銀行
今池支店
石原 孝浩
私が日々の業務や日常生活で大切にしていることは、「関わる方に感謝する」ことです。それを前提にお客さまのことをよく知り、お客さまに喜んでもらうための課題解決策をチームの仲間と一緒に考え、それを愚直に提案しています。その中ではコミュニケーションや傾聴を特に意識して活動しています。一人の力には限界がありますが、チームの仲間やグループの総合力を駆使すれば、お客さまの喜びを実現できると信じています。まずは自分に関わる全ての方に感謝の気持ちとそれを言葉で伝えること、チームの仲間が前向きになる環境を作り出し続けることに取り組んでいます。時代の流れが速く、お客さまのニーズも刻々と変化しています。それに柔軟に対応できるよう日々の自己研鑽を欠かさず、これからも「あなたに相談して良かった、MUFGを選んで良かった、ありがとう!」というお客さまからの感謝の言葉を一つずつ積み重ねていきたいです。
お客さま、仲間をリスペクトし、常に最良の相談相手であり続けること。
お客さま、仲間をリスペクトし、
常に最良の相談相手であり続けること。
三菱UFJ銀行
今池支店
酒井 韻裕
私は人生の中で常に何かに「挑戦」するように心がけています。新しいことを始めることは苦労することの方が多いですが、目の前のことに全力で立ち向かって挑戦することは、自分が成長する絶好の機会でもあります。現在私は富裕層のお客さま担当としてメガオーナー一族を担当しています。一族の持続的な成長を支えるサポートの役割が私の最大のミッションであり、お客さまに喜んでいただくことが最大の喜びでもあります。今後も自分と関わっている全ての人たちに希望とワクワクを与えられるよう挑戦を続けていきたいと思います。
社内・社外問わず周りの方々から信頼される人になりたい。
社内・社外問わず周りの方々から
信頼される人になりたい。
三菱UFJ銀行
今池支店
亀井 里沙
入社当初から「銀行の顔」という自覚を持ち窓口業務に取り組んできました。知識・経験が豊富な先輩方の姿を見てとても憧れ、先輩方に少しでも近づけるよう、私は「目の前のお客さまに誠実に向き合い、仕事を正確に」ということを意識しました。今では、お客さまから「亀井さんに対応してもらえて良かった」と言っていただけたり、後輩や同僚から相談されたりすることもあり、成長を実感しながら日々の業務に取り組んでいます。また最近ではデジタル化が進み、ネットを通じてお客さまご自身でできる手続きが増え来店人数も減少しています。一期一会を大切にし、ご来店いただいたお客さまには事務手続きだけでなく+αの情報提供をするよう心掛けています。今月からトレーニーとして取引先課へ異動しました。新たな業務への挑戦とはなりますが、営業課で学んだ事務知識を生かし、お客さまの真のニーズに応えていきたいと思います。
期待を超えるサービス・価値を提供していきたい。
期待を超えるサービス・価値を提供していきたい。
三菱UFJ銀行
石川橋支店
丹羽 菜月
私は営業課に所属しており、6年間は窓口業務、直近1年間は後方業務を担当しています。私の強みは、何事にも責任感を持ち最後まで一生懸命諦めずに取り組むことです。少人数での店頭運営を可能とするためにマルチスキル・デジタルスキルが求められる中、常にいろいろなことを前向きに捉えて、苦手なことに対しても諦めずに最後まで取り組んできました。また正確かつ迅速な対応を実現するために、いろいろな方と積極的にコミュニケーションを取ることで協力体制の構築に力を入れてきました。さまざまな目的をもって来店されるお客さまに限られた時間の中で「この銀行を選んで良かった、この人に関わることができて良かった」と思われるような期待を超えるサービス・価値を提供していきたいです。また、自分自身のスキルを向上させるだけでなく、さまざまなツールやグループ力を活用し、お客さまに寄り添った提案ができるよう挑戦し続けます。
自分に関わる方々のチカラになる!まずは傾聴することを宣言します!怒りません。否定から入ることはしません。
自分に関わる方々のチカラになる!
まずは傾聴することを宣言します!怒りません。
否定から入ることはしません。
三菱UFJ銀行
浦安支店
木立 章雄
「お客さまを喜ばせよう」。入社ほやほやの1年目。当時の課長が頻繁におっしゃっていた言葉です。銀行は融資や運用、承継等さまざまな商品が準備されています。お客さまにはそれぞれ異なるニーズがあって、商品によっては希望に合致しないこともあります。若手の頃、お客さまの話をよく聞き何がその人のニーズに合致しているのか、お客さまが気付いていない課題や問題に対処できる商品はどれか考えて提案するようにと口酸っぱく言われてきました。あれから15年経って日々感じるのは「人の話をよく聴くこと、相手から本音を話してもらえること」がお客さまに喜んでいただくためのスタート地点だということ。それはお客さまだけでなく、上司や部下、自分に関わるたくさんの方々に対しても同じだと考えています。私の武器は「傾聴力」。「お客さまや自分に関わる全ての方」の真のニーズに耳を傾け、MUFGの優れたノウハウを活用しみんなが喜ぶ仕事を追求していきたいです。
お客さまのチカラになる!
そのために自己研鑽を行います!
お客さまのチカラになる!
そのために自己研鑽を行います!
三菱UFJ銀行
浦安支店
中村 祐馬
長年富裕層ビジネスに携わっている中で「私たちが提供できるMUFGのブランド価値は何か?」という言葉と、常に向き合ってきました。
私は、私たちが提供する商品・サービスや機会に対して、お客さまから相応の対価を支払う意味があると感じていただき、私たちが信任されることでMUFGのブランド価値が向上すると考えます。
コロナ禍やデジタル化など社会環境は急速に変化し、お客さまのニーズも多様化しています。そのような中でも「お客さまにとって将来を託せるパートナーになること」こそ私たちの使命だと信じて、日々の活動を精進しています。私たちが各分野においてさらに専門スキルを磨き、MUFGがチームワーク良く一体となって、最適なソリューションを導き出すことを、今後もより追求していきたいです。
「ありがとう」が溢れる社会へ。
「ありがとう」が溢れる社会へ。
三菱UFJ銀行
小阪支店
森井 由美子
私は大きな目標を立てることが苦手です。今、目の前にあることを一つずつ、一つずつ考え経験することによって、自分の価値観を大きくしていくことを大切にしています。そんな地道な価値観の構築により私は今、私の周りにいる人を敬い、笑顔にしたいと思う人でありたいと思っています。私は仕事を通してお客さまや職場の仲間など、さまざまな人と出会っています。そしてその人たちと「ありがとう」の気持ちを贈りあえる、そんな出会いを繰り返すことによって、平和で温かい世界に繋がっていくと信じています。私は大きな目標を立てることは苦手ですが、地道な活動が大きなチカラになり、「世界が進むチカラ」になると信じて日々業務を行っています。
人のお役に立つ。
人のお役に立つ。
三菱UFJ銀行
尼崎支店
加田 尚香
入社して以来リテールでの窓口、後方記帳、住宅ローン担当等を経て、現在は取引先課ミドル業務を担当しています。私の日々意識していることは付加価値を付けること。例えば内外問わず質問にお答えする時、注意点であったり、もっと良い方法やその事柄に付随する便利な情報など必ずプラスアルファの情報を付け加えるよう心掛けています。営業店でさまざまな作業域を経験したことで、守備範囲が広がり、その結果、お客さまからも「今まで教えてもらったことがなかった」と感謝いただけたこともありました。私たちが金融のプロとして、それぞれの持ち場で自己研鑽を積みながらフルスペックかつチームワークで挑んだなら、こんなに大きなチカラはあるでしょうか。グローバルなMUFGだからできる世界が進むチカラになる。これからもMUFGグループの一員であることを誇りに持ちながら、謙虚に日々邁進したいです。
私の人生に関わる全ての人の面倒を見る気概。
私の人生に関わる全ての人の面倒を見る気概。
三菱UFJ銀行
豊中支店
平川 大地
私は、触れ合う全ての人に役立ちたいと強く思っています。それは、人生は私のもの、つまり私の人生に関わる全ての人の面倒を見る気概を持っています。国内営業店一筋の私は、日本の商業銀行ビジネスの行く末を面倒見るつもりです。そこで私が「どんな体験・価値を生み出したいか」、後輩や部下へMUFGの価値を繰り返し伝えていきたいと思います。国内営業店は優良な顧客基盤の上に成り立っているもので、MUFGブランドを再構築していくことのできる分野と強く感じています。
お客さまに「お役に立ちたい」という思いを。部下に「明るく・楽しく・元気よく、自分らしく生き生きと輝いてほしい」という思いを。
お客さまに「お役に立ちたい」という思いを。
部下に「明るく・楽しく・元気よく、自分らしく生き生きと輝いてほしい」という思いを。
三菱UFJ銀行
福山支店
牧 繁義
「お客さまのお役に立ちたい」。リテール営業としての25年間、この言葉と向き合い続けてきました。デジタル化の進展により来店客数が減少したり、ペーパーレス化によりキャッシュレスへの移行が急速に進んだりと、お客さまが銀行に求めることは刻々と変化を続けています。それに伴い、私たちの存在意義も変化し続けています。私の武器は、常に明るく前向きな姿勢や、お客さまとの対応力・コミュニケーション力。仲間と積極的に連携し、あらゆる角度からお客さまの「真のニーズ」を探すことを常に意識しています。私たちが提供できるソリューションは「預金」だけではありません。大切なのは、MUFGにある優れたノウハウや情報を掛け合わせ、工夫を凝らし、知恵を絞ること。全てのお客さまに「MUFGに頼んでよかった。また頼みたい」と思っていただくために。MUFGにしか提案できないソリューションを今後も愚直に追求していきたいです。
大切な人が未来へ進むチカラになる。
未来へ向かって共に成長、共に挑戦。
大切な人が未来へ進むチカラになる。
未来へ向かって共に成長、共に挑戦。
三菱UFJ銀行
麹町支店
渡辺 輝明
私が人生で大切にしてきた信念は、「私の大切な人(お客さま、友人、家族)が望む未来を実現するために、大切な人の良き相談相手として役立つ存在でありたい」。そのために、お互いの信頼関係構築と質の高いコミュニケーションを心掛けること、肩書無しでも自分を信用してもらえる人間力(Market Value)を高めること、社外にも通用する実績・トラックレコードを残すこと、ストラテジーだけでなくストーリーを組立てること。この4点を大切にしてきました。
社内で培った営業スキル、与信判断、外部資格に基く分析力・提案力や、現場経験に基づく組織融和・バランス感覚を強みに、多角的な分析に基づく提案を通じた課題解決の実現や、未来へ向かって共に成長・共に挑戦できる組織、逆境に負けない強い組織の構築。そして仕事で感じるやりがい・ワクワクの共有、といった体験や価値を他の人や世の中に提供していきます。
期待を超えるサービスを提供するために、MUFGの一員として、感覚を研ぎ澄まし成長し続ける。
期待を超えるサービスを提供するために、
MUFGの一員として、感覚を研ぎ澄まし成長し続ける。
三菱UFJ銀行
春日部支店
畠山 明美
何にでも挑戦する負けず嫌いな子どもだった頃、憧れたのは窓口の銀行員。中学3年生まで続けた珠算は特待生、大正生まれの先生の厳しい指導の元で子どもながらに苦しい経験でしたが社会性や忍耐力を身に付けました。
結婚を機に一度退職、その後テラーパートとして復職してからもうすぐ17年。ハイカウンター業務一筋で「明るく気持ちの良い対応、素早く正確な事務」を信条としてこれまで数多くのお客さまと向き合ってきました。銀行員として預金為替業務という専門性の高い仕事ができること、そして自分を頼りに来てくださるお客さま、一緒に働く仲間とのたくさんの出会いに日々感謝しています。だからこそ、個人的な事情や感情の波はお客さま、仲間には出さずいつも明るく振る舞うのがポリシーです。お客さまの属性や反応をよく見極めどうお伝えすればご理解いただけるか、気持ち良くお取引いただけるか、常に思考を巡らせています。
「さすがだね」。お客さまからそう言っていただけることが何よりの喜び、活力になります。
お客さまの期待を超えるには自分自身が成長し続けるのも責務だと感じ、デジタルや諸届など新しい知識・スキルの習得にも前向きに取り組んでいます。
デジタルチャネルへの誘導を推進する中で、人の立場や気持ちを汲み取って対応することで一人でも多くのお客さまにデジタルの利便性を知っていただき、もしもの時や未来の「良かった」「助かった」のお役に立ちたいと思い今日も窓口に立ちます。MUFGのイメージは自分に託されている、という日々の責任の重さと緊張感をやりがいに感じ、お客さまの未来にわたって役に立つ仕事ができていることに誇りを持っています。
デジタル推進によって有機的なコミュニケーションを増幅させ、支店の環境を整える。
デジタル推進によって有機的なコミュニケーションを
増幅させ、支店の環境を整える。
三菱UFJ銀行
高蔵寺支店
西山 実花
店頭業務をする上で相手のことを知る姿勢を大切に、お客さまや働く仲間と向き合ってきました。チームの団結力を上げるためにはコミュニケーションを取り合うことが必要不可欠です。デジタル化を推進することでシステマティックにさせるのではなく有機的なコミュニケーションを生み出す時間を創出し、団結力に繋げることができます。元々私は、効率化・簡素化に関心があり、そこに重点を置いて日々活動しています。自己研鑽を通じて得たデジタル知識を活用し、率先してOJT(On the Job Training)やロールプレイング、勉強会を実施する等、デジタル浸透に努めています。働きやすく効率的な職場作りをめざして、さまざまな企画を立案・実施し、業務改善を続けています。銀行は常に人が入れ替わるためコミュニケーションを生む機会、作る環境が大切です。このような考え方を一人ひとりが気づくことで支店としてのレベルが上がり世界が進むチカラに繋がります。その実現に向け、まず仲間と向き合えることで、お客さまに真摯な応対を提供することができると考えます。
10、20、50、100年後も地域の方から頼りにされる金融グループであり続ける。
10、20、50、100年後も
地域の方から頼りにされる金融グループであり続ける。
三菱UFJ銀行
東海公務部
加藤 理一
仕事は楽しく、新しいことにチャレンジ。入社以来、ずっとこれを意識してきました。
このお陰もあり、今まで10を超える部署を経験してきましたが、どの業務も楽しく、そして常に今が一番良いと思えています。
特に今は、自治体を担当する部署で、DX、カーボンニュートラル、医療、福祉、教育、農業等々、社会課題と言われるほぼ全てが凝縮された取引先を担当しています。変化の激しい時代、かつ少子高齢化の波が否応なく押し寄せ、旧来型の制度が限界にきている今だからこそ、MUFGにできることは多いと感じています。金融の力で解決できることはごくわずかですが、我々には圧倒的な顧客基盤があり、そこには、大企業からスタートアップ・個人に至るまで、さまざまな製品・技術や新しいサービス・発想を持った方々がいらっしゃいます。私は、そんなMUFGの顧客基盤と自治体を繋げ、社会課題を解決することで、持続可能な未来を作りたいと日々業務に取り組んでいます。
社会を動かしたい!社会の役に立ちたい!そういった仕事に自分も関わりたい!
社会を動かしたい!社会の役に立ちたい!
そういった仕事に自分も関わりたい!
三菱UFJ銀行
デジタルサービス企画部DX室
菊池 友樹
私はデジタルサービス企画部DX室でAPI(Application Programming Interface)というデジタル技術を使った新規ビジネス開発を担当しています。預金者の同意が前提になりますが、口座残高・本人確認済情報といった銀行が持つ情報を外部事業者に連携し、ひいては社会の利便性向上に繋げていく取り組みを推進しています。新しい取り組みを検討する際には、悩ましい課題やさまざまな反対意見が出てくるのが日常茶飯事ではあるものの、それらをチームメンバーと一致団結して一つ一つ紐解きながら、少しずつ前進させていくことが仕事の醍醐味です。常にチャレンジ精神を忘れずに新しいことに取り組む自分であり続けたいです。
不退転の覚悟で。
不退転の覚悟で。
三菱UFJ銀行
デジタルサービス企画部DX室
安井 幹人
「不退転の覚悟で」。大切にしているのは入社後に最初に配属された刈谷支店を異動する際に私の最も尊敬する上席から頂いたこの言葉です。
現在はデジタルサービス企画部DX室に所属しており、社内に保管された文書の電子化による効率化プロジェクトと新規事業の企画業務を担当しています。当社として初めて取り組む業務も多く、法務面での調整やスキームの整理等の困難な局面にぶつかることの多い日々です。ただ、社内には年代や部署を問わずして、そんな困難に共に立ち向かってくれる仲間がたくさんいます。そして、支店の法人営業の経験しかない自分のポテンシャルを信じて、事業の立ち上げを任せるチャレンジ文化もあります。世界が進むチカラになるべく、「不退転の覚悟で」走り続けます。
「脱・銀行」
「脱・銀行」
三菱UFJ銀行
デジタルサービス企画部DX室
川崎 悠一朗
昔から新しいものが大好きで、真っ先にいろいろなサービスやガジェットを試してきました。大学時代はテレホーダイで深夜にネットゲーム、社会人になってからはPHS、ガラケー、スマホ、タブレットといろいろなアプリを使い倒し、便利でお得なサービスを享受してきました。
テクノロジーの進歩に伴い、人々のコミュニケーション方法や繋がり方・日常生活は劇的にさま変わりしました。伴ってメーカー・小売・サービスなど各業界も継続的に形を変えて進化してきています。翻って金融業界はどうでしょうか? 金融業界は規制業種ということもありますが、まだまだ変革の余地がいっぱい、ノビシロばかり。DX室ではデジタル技術を武器に新たな事業の立ち上げ・対顧サービスの向上・MUFG内の業務効率化をめざして情熱を持ったメンバーが日々DXに取り組んでいます。
金融をもっと身近に、みんながよりオープンに語れるものへ。「銀行も変わったね」と言われるように。近い将来に実現させます!
明るく前向きに、変化を楽しみながら挑戦する。
明るく前向きに、変化を楽しみながら挑戦する。
三菱UFJ銀行
FCOJインテリジェンスオフィス
大澤 未映子
私が大切にしている信念は、「想いを形にするには行動すること、それは失敗しても成功しても、まずは行動に移すこと」です。いろいろな変化がある中で自分を見失わないためにも、まずは私自身が「何をすべきか、何ができるのか、何をやりたいのか」ということを問い掛けます。それは、お客さまに対しても、仲間に対しても、もっと視野を広げると社会や、その先の未来に対して問い掛けるようになりました。
自分自身の道標として「My Way」を考えるきっかけになったのは、育児休暇をあけ復職した時です。そして、より明確化したのが「MUFG Way Boostプロジェクト」に参加したことです。多くの仲間と同じ志を持って活動する中で、自分の信念のもとに明るく前向きに行動する、そして変化を恐れず、楽しみながら挑戦することを意識しています。
負けない気持ちとチャレンジ精神を持ち続けて、
お客さまへ新しい銀行像を届ける。
負けない気持ちとチャレンジ精神を持ち続けて、
お客さまへ新しい銀行像を届ける。
三菱UFJ銀行
法人・リテール企画部
金井 大悟
「負けず嫌い」-この信念を持って幼稚園から大学卒業までサッカーだけに打ち込んできました。そしてその信念は当社で働いている現在でも持ち続けています。競合他社に負けない提案、ソリューションを考える。そのために日々自分を律して、スキルアップに努めてきました。最終的には、自分のスキルアップがお客さまへの最適なご提案に繋がると信じています。
今は法人・リテール企画部(企画Gr)でOMO促進を行っております。具体的な業務内容はビジクルの利用促進とお客さま向けWebセミナーの運営です。オンライン・オフラインの垣根をシームレスにし、オンラインで得たデータをオフライン活動でいかに生かすかや、お客さまのデジタル化支援のスキーム作りを行っています。競合他社に負けないOMO戦略をこれからも練っていきたいと思います。
創造的、革新的な金融サービス提供を通じて、社会/お客さまにより良い未来を提供する。
創造的、革新的な金融サービス提供を通じて、
社会/お客さまにより良い未来を提供する。
三菱UFJ銀行
トランザクションバンキング部
グローバル営業推進室
牧 裕行
私の所属するグローバル営業推進室は、東名阪で総勢約500名規模の陣容を誇る巨大組織です。そのような大きな組織で、企画総括担当として私が常に心掛けているのが、組織の調和と相互の思いやりの精神の顕現です。他行との熾烈なシェア競争、お客さまのニーズ多様化への対応、社内外の規制対応高度化等々、常に高いチャレンジが求められますが、それを乗り越えるのは、①一体化された組織連動性、②組織としての集合知の集積、③それを支える個々人の高い士気、の三要素と考えています。そのために、私個人として、そして組織として、多種多様な方々のニーズを引き出し、課題解決を導く対話の力、予測外の市場/環境/競争変化に耐えうる柔軟性、包含性、を高いレベルで維持・向上すべく、より良い環境づくりに邁進することをコミット致します。
高齢化社会における銀行のさまざまな問題を解決すべく、今までの知見を生かしながら助言・アドバイスしていきたい。
高齢化社会における銀行のさまざまな問題を解決すべく、今までの知見を生かしながら助言・アドバイスしていきたい。
三菱UFJ銀行
事務企画部
金岡 昌彦
常日頃から「お客さまのために何ができるか」「銀行のためにはどうすべきか」といったしっかりした軸をもって回答することを心掛けています。拠点からの照会や相談に対し「お客さまのために銀行として最大限できることは何か」「自分の親戚のおじさんからの相談だったらどうするか」と問い掛け、かつ銀行の標準手続や法律と照らし合わせて銀行が取りうるリスクとの天秤をかけながら、拠点にも寄り添いながら業務するよう心掛けています。お客さまや営業店の方からの感謝のメールが仕事の励みになり、ますます現場を支えていきたいと感じています。ひいては、お客さまの進むチカラに繋がっているかと思いながら、これからも日々業務に取り組んでいきたいと思います。
変革のためには、まずは自分が挑戦する。そして徐々に変革の輪を広げていく。
変革のためには、まずは自分が挑戦する。
そして徐々に変革の輪を広げていく。
三菱UFJ銀行
法人・リテール企画部・
法人・リテール関連事業室
末廣 将隆
外部環境が目まぐるしく変わる中、銀行も考え方を常に進化させていかないと、お客さまに提供する価値もステップアップできず、生き残れません。私自身日々の業務では各拠点を通じてお客さまにソリューションを提供していますが、そこでは常に最新の社会情勢やお客さまニーズの変化を敏感に察知し、提供ソリューションを進化させていく必要があります。一方で、ソリューション一つを変えるにも全体の大きな方針変更が必要な時もあります。こうした場合は変化の必要性を語るだけに留まらず、まずは自分から率先して行動・考え方を変容させることで、周りも巻き込みつつ、共鳴を生んで大きなムーブメントにしていくことが重要だと実感しています。
自己の成長を会社・社会の成長に還元します。
自己の成長を会社・社会の成長に還元します。
三菱UFJ銀行
営業本部営業第十部
桑田 樹
自分自身が人生で大切にしてきた「信念」は、自己の成長を会社・社会にどれだけ還元できるかどうかです。自分自身の強みは「旺盛な好奇心」と「積極性・主体性」で、さらにはこれらが自身の仕事の原動力であると考えています。各業務に対しては、対内・対外問わず相手の期待を超えられるような形での圧倒的なスピード感をもった形でのコンサルティング・ソリューション提供を心掛けています。引き続き、自分の強みを最大限生かしながら自分自身の存在意義を確立させると共に、その成長をお客さまに還元することができるよう、業務に邁進していきたいです。
営業拠点が進むチカラになる。営業拠点の方々やその先にいるお客さまに、正しく真っ直ぐ向き合います。
営業拠点が進むチカラになる。
営業拠点の方々やその先にいるお客さまに、
正しく真っ直ぐ向き合います。
三菱UFJ銀行
デジタルサービス企画部
榎本 智宏
私のMy Wayは「他の人や組織への貢献(≒私のやりたいこと)への全力投球。そのやりがいや成果を通じ、関わりのある方の人生を少しでも豊かなものにしたい」です。どんな困難でも乗り越えられる、まずはやってみる「ポジティブ思考」と正しいことにまっすぐ向き合う「信念があれば道は開く」という信念の下、自分の強みである本質や課題を見抜く力、現状変革や課題解決アイディアの発想力、フットワークと実行力を活かし、「営業拠点が進むチカラ」になりたいと思っています。
これまでに、CRMシステム、取次票の電子化、営業店ダッシュボード等の施策に携わってきましたが、今後も拠点の声を起点に、課題の正しい把握と打ち手、拠点の利益実感にこだわり、営業拠点とその先にいるお客さまに貢献したい、そのような取り組みを通じ、MUFGの企業変革にも貢献したいと思っています。
自身が誰からも愛される人間となり、MUFGも世界で愛される存在にする。
自身が誰からも愛される人間となり、
MUFGも世界で愛される存在にする。
三菱UFJ銀行
ソリューション本部
コーポレート情報営業部(大阪)
五ノ井 祐太
誰からも愛される存在になりたい、学生時代を通じてそう思うようになり、当社の扉を叩きました。日々の業務でも入社当初の想いを忘れず初心を大切にして取り組んでいます。一方で、ただ八方美人になるだけではなく、しっかりと相手のことを考え、思いやりをもった上で、時には言いづらいことも伝えることが大事だと考えています。このことは社内外問わず、共通していることだと思い、日々実践し、誰からも愛される存在となれるよう心掛けています。このような考えを通じて、MUFGに相談してよかった、とたくさんのお客さまに言っていただけるよう今後とも業務に邁進していきたいです。
「さすがMUFG!」と内外に信頼される仕事をしよう!
「さすがMUFG!」と内外に信頼される仕事をしよう!
三菱UFJ銀行
小阪支店
下村 晃司
「さすがMUFG!」と内外に信頼される仕事をしよう!これがわたしのMUFG Wayです。
そのために、プロとしてお客さまの顕在するニーズにとどまらず、潜在する課題の共有とその対応を、他を上回る水準でスピーディに行うこと。人として、後ろめたいことをせず、周りに誇れる言動を、正々堂々と行うこと。お客さまとのお取引が我々の収益の源泉であり、数ある銀行の中でMUFGとお取引いただいているお客さまに常に感謝し、お客さまのためにお役に立つ努力をすること。
この「プロとして・人として・お客さまのために」を実践することで、「さすがMUFG」「さすが○○支店」「さすが○○さん」と社会に信頼され、一人ひとりが社会の役に立つ(世界が進むチカラになる)仕事ができたと思える瞬間に繋がります。それをチームのみんなに実感してもらうこと、また実感するための努力を促し成長してもらうこと、そして自分自身が実践すること、これらを念頭に置いて日々の業務に取り組んでいます。
たくさんの方々に支えられてきかたらこそ、仕事を通じて恩返しがしたい。
たくさんの方々に支えられてきかたらこそ、
仕事を通じて恩返しがしたい。
三菱UFJ銀行
営業本部営業第十一部
中村 佑次朗
「他者の総和」。これまでの人生において、たくさん沢山の方々に支えられてきたからこそ、仕事を通じて恩返しがしたい――。そんな想いを実現するため、現在、大手総合デペロッパーならびに外資不動産ファンドを担当する中で、物件ごとのオーダーメイド型不動産ファイナンスに加えて、付随する売買から開発、テナントリーシングといった不動産バリューチェーンの各種ニーズについて、MUFGグループ各社と連携を取りながら、お客さまの企業価値向上とMUFGプレゼンス向上の双方実現を推進中。特に不動産案件においては、お客さまと営業担当だけで完結することは決してなく、売主や買主に始まり、司法書士やコンサル会社、鑑定会社等々、社内では商品所管部や審査部、調査部等々、数多くの関係者の方々を巻き込みながら進める必要があるからこそ、日頃から「目配り・気配り・心配り」を意識しながら担当業務に従事しています。仕事を通じて、社会や世の中の人々に対して、一つでも多く、一人でも多くの方に恩返しができるよう、これからも相手の立場を意識しながら考動し続けます。
資本戦略・事業戦略を軸に、お客さまが次世代へのバトンを確実に繋ぎ、発展させることができる存在(パートナー)になる!
資本戦略・事業戦略を軸に、
お客さまが次世代へのバトンを確実に繋ぎ、
発展させることができる存在(パートナー)になる!
三菱UFJ銀行
静岡支店
菅原 顕
私は15年間の経験を通じて、1人で完結できる仕事は何一つない、と実感しており、①正々堂々、王道を歩む!、②仲間とともに、大切な人(パートナー)に、胸を張って話せる仕事をする! の2つをMy Way(自分ゴト)として仕事に取り組んでいます。
資本戦略・事業戦略を軸とした自身の専門性を発揮しながら、お客さまが次世代へのバトンを確実に繋ぎ発展させることが出来る存在になれるよう、日々実践。静岡支店でこの「想い」を「言葉」にして、「行動」した結果、マネジメントや拠点メンバー一人ひとりに共鳴してもらい、全員が自分のMy Wayを「想い」を「言葉」にして行内電話帳に記載し、「行動」に移すという取り組みに繋がりました。役職や権限を越え、大切な人に向けて自分が影響力を発揮していくことで組織が変わる、その結果としてMUFGを利用するお客さまへの付加価値提供の機会に繋がることを日々体験しています。
仕事を通じて世界のボトムアップに資する。
仕事を通じて世界のボトムアップに資する。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券
金融・公共法人部
向山 芽衣
「世界のボトムアップに貢献したい」という思いから、学生時代はNPOで国際協力活動をしていました。NPOの重要性を感じながらも資金面や非営利ゆえの壁にぶつかり、資本市場について学ぼうと証券会社に入社しました。リテール営業、投資銀行業務に従事し、現在は金融法人・公共法人のお客さまの総合窓口として、社内・グループ各社のみならずお客さまの各部署と協働しています。さまざまな業務に従事した経験と社内外でも多様な方と接する現業務を生かし、連携と協働の結節点としてプライマリー、セカンダリー双方からお客さまの課題解決・挑戦、企業価値向上のサポートを心掛けています。ESGやSDGsが叫ばれる昨今、お客さまの課題や挑戦は社会の課題解決や必要とするサービスであり、日本のみならず世界の健全な経済発展に繋がっていることが多いです。自身の仕事を通じて、お客さまだけでなく、よりよい世界に資するよう今後も業務に邁進いたします。
MUFGで働くは事を成すにあり
MUFGで働くは事を成すにあり
三菱UFJモルガン・スタンレー証券
投資顧問部ポートフォリオ・ソリューション室
藤原 龍介
「世に生を得るは事を成すにあり」。名前の由来でもある坂本龍馬の言葉を座右の銘とし、これまでの人生を歩んできました。現部署では投資顧問業というバイサイドの立場からお客さまが真に求めるポートフォリオやサービスの構築・提供を行っています。日々変動するのは相場環境だけでなく、お客さまのお考えやニーズも同様です。その中で「我々に求められているモノは何か?」と未来を見据えて思考を張り巡らすことは苦難も多いですが、社内の方々だけでなくグループ各社を跨いで検討を進め、ご提供したサービスに対してお客さまから感謝のお言葉を頂いた際の喜びはひとしおです。一般的に「お金には色がない」と言われますが、MUFGの総合力を生かし、一人ひとりがそれぞれのお客さまについて真剣に考えつくすことでお金に色は付けられると考えます。一人で「事を成す」のは難しくとも、MUFGの力を結集すれば成し遂げられる。そう信じてこれからも「 お客さまのタメ」を思考し続けていきます。
金融を通じてお客さまの挑戦をサポートしたい。
金融を通じてお客さまの挑戦をサポートしたい。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券
金融・公共法人部
定方 治仁
学生時代に機械工学を専攻し、企業との共同研究を通じて日本の産業を支える技術力の偉大さに感銘を受けました。また技術革新や新製品開発には莫大な時間と資金が必要であることを実感し、「金融を通じてお客さまの挑戦をサポートしたい」という想いから当社に入社しました。
現在は中央金法・財投機関の総合RMとして、投資銀行・市場商品部門と連携し資金調達・運用のサポートをしています。案件を通じ間接的に産業支援ができ、プライマリー、セカンダリー双方から担当するお客さまのサポートができることにやりがいを感じています。私の強みは突破力です。RMという立場から、お客様にとって常にフェイバーな提案ができるようPO部署が案件に取り組みやすい土壌を整え、お客さまとMUFGとの接点を広げることを意識し行動しています。顧客接点強化に対してフットワーク軽く、積極的にビジネス機会獲得に貪欲に取り組むことで、今後もお客さまが進む力となり、挑戦をサポートしていきたいです。
チームMUFGの「優秀なチームプレイヤー」になりたい。
チームMUFGの「優秀なチームプレイヤー」になりたい。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券
エクイティソリューション部
エクイティブロック室
井上 康
「優秀な“チーム”プレイヤーでありたい」。これは幼い頃から行っているバスケットボールで感じたことであり、今の業務を行う上でも強く意識していることです。このようなプレイヤーなるためには、個人の能力を向上させるために努力し続けることは当然のことながら、チーム内の空気やチームに何が必要とされているかを察し、そのために行動することも大事だと考えています。
私は市場部門と営業部門の間に立ち、政策保有株式の売却を中心としたエクイティセカンダリー案件の推進・調整する業務を行っています。アベノミクスが発端となり行われたコーポレートガバナンスコード改革の影響で、政策保有株式の売却の注目度が増してから早数年。お客さまの政策保有株の売却ニーズは多様化している中で、いまの私に求められているのは、株式売買の専門性とお客さまの期待を超えるようなソリューションの提供。市場部門・営業部門のそれぞれ異なる立場の方々と一つのチームとして協力しつつ、MUFGならではのソリューションの提供をしていきたいです。
ステークホルダーの満足度を高め、信頼に応えたい
ステークホルダーの満足度を高め、信頼に応えたい
三菱UFJモルガン・スタンレー証券
大阪支店総務管理部
木内 康之
内部管理責任者としての役割―私自身の判断・行動が同僚に与える影響は大きく、常に自身の判断・行動が適切であるか自問自答しながらの日々。適正な判断・行動や同僚への適切なアドバイスを行うためにも、自身が日々成長していく必要性を感じています。「責任者」としての責任の大きさに時にはたじろぐこともあります。
その状態から一歩を踏み出す「チカラ」になるのは、「自身を成長させたい」という強い思い。その原動力となるのが「ステークホルダーの満足度を高め、信頼に応えたい」という思い。各種法令・諸規則等の専門性を高め、「迅速な行動力」を存分に発揮して相談や困りごとの「チカラ」になりたいし、同僚は私を「信頼」してくれているからこそ、その「期待」に応えたい。その思いが自身を成長させてくれる。その先にチームメンバーの満足度向上に留まらず、全てのお客さまのMUFGに対する満足度向上に貢献できると信じて。
出生・環境を超え 誰もが夢を叶えられる世の中のチカラになる。
出生・環境を超え
誰もが夢を叶えられる世の中のチカラになる。
三菱UFJ証券ホールディングス
人事部
後藤 南美子
海外証券子会社の人事運営を、ホールディングスの立場から管理監督、サポートしています。人事一つをとっても国や地域により考え方や手法・手段が全く異なることを日々実感していますが、その業務と自分を結びつけている要素の一つが「英語」です。
物心ついたころから、何故自分はテレビに映る外国人のような発音でスラスラと英語を話せないのだろうか?という疑問を持ち、それから何十年、英語を勉強し続けることになるのですが、英語をツールとしてさまざまな国の人と交流するにつれ、「相手は今、何を求めているのだろうか?」と本心を見極めるとともに、相手の目線や相手の言葉で考えるという癖がつき、これが現在仕事をするうえで強みとなっていると思います。一方で、世界を知るにつれ、世の中にはその出生や経済的環境により自分の思うように生きられない人々がたくさんいることを思い知らされました。
MUFGでは、本業はもちろん、本業以外でもMUFG SOULやSpark Xなど、社員自らが考え社会をより良くしていこうとする活動に数多く取り組んでいます。私もMUFGの一員として、誰もが夢を叶えるための一歩を踏み出せるよう、チカラになりたいと思います。
投資を通じた世界環境改善のチカラになる。
投資を通じた世界環境改善のチカラになる。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券
金融・公共法人部
上田 直哉
自分、自社のためだけでなく何かのためになる仕事がしたい。そんなことを考えながら入社以降業務にあたってきました。
今現在、私が所属する金融公共法人部では生損保をはじめとする金融法人、独立行政法人などの公共法人のRM業務を担当しています。金融公共法人は債券や株式の発行体としてグリーンボンド発行をはじめとした環境への意識が強いことはもちろん、彼らは大規模な投資家としての側面もあり、その中で投資対象にもそうした環境貢献を行っている企業を選好する流れが生まれてきました。投資する側、調達する側ともに環境への貢献意識をもち、経済活動が行われれば世界はより良いものになっていくと確信しています。その流れを加速させ、世界に貢献する。目先の利益だけにとらわれず、そうした業務を行っていけるよう今後も心掛けていきたいと思っています。
「信託」の可能性を広く伝えて社会に貢献したい。
「信託」の可能性を広く伝えて社会に貢献したい。
三菱UFJ信託銀行
金融法人部信託アライアンス室
岸 宏志
主に地銀向けの信託活用ビジネスの立ち上げサポートや既に信託業務を行っている地銀からの相談対応を行っています。
入社以来35年、常にお客さまへの好奇心を持ち続けて、お客さまが何を欲しているかをお客さまの立ち位置を踏まえて考えることを続けてきました。入社から16年間は法人営業担当でしたが、その後受託財産部門で証券信託他の業務に携わったことと、7年前からあるプロジェクトで金融機関に4年半出向して外からMUFGを見る機会があったことが転機となり、世の中にもっと広く「信託」の可能性を知ってもらいたいと強く思うようになりました。幸いこれまで幅広く信託業務に関ってきた経験や出向時代に信託業務を立上げした経験を現在の業務に生かしています。わたしたちが考えているほどには浸透していない「信託」をMUFGらしく翻訳してわかりやすく地銀に伝え、その先のお客さまに広めていくことが願いです。
プラスアルファの付加価値を創り出す。
プラスアルファの付加価値を創り出す。
三菱UFJ信託銀行
総務部
八幡 加代
社会人生活のほとんどが本部業務で、お客さまとの直接的な接点はありません。現在は総務部で有価証券報告書の作成や会社登記対応といった会社法務に係る業務を担当していますが、正直、「その先にいるお客さま」の姿を想像して業務に取り組むことは難しく、自分の業務がどのように貢献できるのかと悶々としていた時もありました。ところが、まずは目の前にいる働く仲間をサポートし、業務をスムーズに進めていただくことにフォーカスを当ててみようと思えるようになってから、自身のやりがいや業務の面白さに気が付くことができたと思います。業務柄、さまざまな関係部署と業務を遂行することが多いのですが、ただ作業として熟すのではなく、「こうしたらもっと相手がスムーズに動けるかもしれない」「以前こんな質問があったから今回はここを変えて発信しよう」「この情報が必要になるだろうから参考情報としてつけておこう」とできる限り相手の立場をイメージして動くようにしています。そうすると思い掛けず感謝のお言葉をいただくこともあり、自身のモチベーション向上にも繋がっています。
これからも私が担当でよかった、助かったと思っていただけるような、プラスアルファの付加価値を創り出すことを目標に、そしてその先にお客さまがいらっしゃることを忘れずにイメージしながら取り組んでいきたいです。
多様な見方でMUFGは無限の可能性に変わる。
多様な見方でMUFGは無限の可能性に変わる。
三菱UFJ信託銀行
年金信託部
鈴木 紀智
私が従事している企業年金の制度管理業務はまさに”信託銀行の専門性”といえる業務です。年金制度の歴史は古く、また複雑であるため、本業務は参入障壁が極めて高い専門的な業務と言えます。一方、当社には、この年金制度管理業務に長年培ってきて得た、高度な事務や多数のノウハウがあります。自動化・効率化する仕組み、事務ミスを避ける仕組み、大量管理する仕組みなどです。私はこれを部内だけに留めておくことがもったいないと考え、現在、社内副業や新事業で、部外や社外へのノウハウ提供を企画中です。コストセンターというイメージの事務部署が、見方ひとつで社会的価値のあるノウハウになります。新しいものだけが「新しい」とは思いません。既存のものでも見方を変えることで「新しい」はたくさん出てくると考えます。MUFGは伝統があり、また多様な業務を行っています。これからも見方を変え、「新しい」をたくさん発見し、MUFGの無限の可能性を追求していきたいと考えています。
背中を押してくれた方々の期待に応えられる自分に。
背中を押してくれた方々の期待に応えられる自分に。
三菱UFJ信託銀行
グループ不動産営業部
松本 涼吾
社会課題である事業承継の解決に寄与したいーー。そんな漠然としながらも、学生時代に抱いた確かな想いを具現化できるフィールドがMUFGにはあると実感しています。
現在、トレーニー制度を活用して、銀行から信託銀行へ出向し、不動産業務に従事しています。2年という期間が定められているなか、現部署で今の自分にできることを愚直に遂行し、吸収した知識や経験を帰任して最大限発揮するまでが、私の目先のミッションです。事業承継において課題となりやすい不動産に対して実務的に携わりたい、という考えを強く後押ししてくれたのは支店の方々でした。「向き不向きより前向き」、1年目の私に掛けていただいた優しい言葉は、挑戦を応援する言葉でもあります。
現職務は何もかもが初めてで、まだまだ「ひよっこ」ですが、想いを応援してくださる方々がいて、挑戦できる幅広いキャリアパスがある環境に感謝しながら、日々邁進しています。期待に応えられる自分になるために。
成長と挑戦。
成長と挑戦。
三菱UFJ信託銀行
グループ不動産営業部
宜野座 安浩
入社以来、中堅中小企業・新規先・不動産仲介と毛色の異なる業務を担当してきました。どの場面でも初めてのことが多く挑戦の連続でしたが、上司や同僚、時にはお客さまのお力もお借りしながら成長することができたと思っています。私の強みは努力を継続できることです。今の業務は宅建士の免許を取得し、銀行から信託への出向で不動産仲介をしています。この部署では収益物件を取り扱うことも多いので賃貸不動産経営管理士の資格も取得しました。また、時流に合わせてG検定やAWS等のデジタル系資格も取得しています。このように私が知識のアップデートを常に心掛けているのは、MUFGのソリューションを適切なタイミングでお客さまに提供するためです。世界が進むチカラとなれるように、目の前のお客さまだけではなく、私が今まで関わってきた社内外の皆さまのためにも、成長と挑戦を続けます。
「お客さまのために」の本質は変わらない。
「お客さまのために」の本質は変わらない。
三菱UFJ信託銀行
グループ不動産営業部
中村 浩太郎
銀行で法人営業を5カ店経験してから、信託銀行へ出向し、法人のお客さまに対して不動産の営業を行っています。不動産という慣れない業務、初めて聞く専門用語等に四苦八苦しながら仕事を行ってきましたが、銀行での法人営業と信託での不動産営業と表面的には違う業務でも、本質的に大事な事は何も変わらないことに気づきました。それはお客さまのために活動するということです。
お客さまの成長、幸せを実現するためには何ができるのか、それを考えながら愚直に活動をする。長期的な視点を持って、時にはお客さまにとって耳の痛い話もしっかりする。そういったお客さまに寄り添った活動をこれからも続けていき、お客さまとMUFGの進むチカラとなっていきたいと思います。
ともに解決策を考える。
ともに解決策を考える。
三菱UFJ信託銀行
グループ不動産営業部
萩原 洋介
近年、チャットGPT等により、今日の情報が明日には古い情報に変わるような時代になることも考えられています。そのような時代に私自身の存在価値は何だろうかと自問しました。明確な答えは出なかったのですが、私の行動軸はまとまりました。
私は銀行員・信託銀行員としてさまざまな業務を経験し、お客さまとMUFGが力を合わせたときの前に進むチカラを知っています。この経験は、AIの判断とは別枠で求められるのではないかと思っています。デジタルを活用した知識を参考に、私自身の経験等からの解決策をお客さまと共に考える。これが、私にできる「世界が進むチカラになる。」と信じています。
お客さまや仲間、その先にある社会全体を支え、日本が前に進むサポートを。
お客さまや仲間、その先にある社会全体を支え、
日本が前に進むサポートを。
三菱UFJ信託銀行
証券代行営業第6部
八木 夏澄
証券代行の営業担当者として6年経験を積み、その後、産育休を経て現在は営業担当者をサポートする業務に従事しています。上場企業は必ず「株主名簿管理人」を1社のみ設定する必要があります。他の信託銀行がある中、当社を選んでいただいたお客さまに対し、最大限の証券代行サポートをすることが我々の業務です。我々の言葉が、お客さまの経営に影響することもあります。お客さまにとって頼れる「株主名簿管理人」は当社だけであり、当社の窓口である営業担当者です。私は、このことを常に意識し、お客さまや仲間が悩んだり立ち止まった時、側に寄り添い支えることで、その人とその先にある社会全体が前に進むサポートができるよう心掛けています。
私の人生の信念は「私の行動が誰かのためになるように」。一緒に働く仲間やお客さまのことを想い働くことで、その人々の人生が元気で生き生きとしたものになるようにこれからもみんなを支えていきます。
人に喜ばれるような仕事をする。
人に喜ばれるような仕事をする。
三菱UFJ信託銀行
グループ不動産営業部
八幡 優
「関わった人に喜ばれるような仕事がしたい」。不動産売買の法人営業を始めて2年、就職活動時代から大切にしてきた軸を胸に日々行動してきました。お客さまは、「MUFG」の看板を背負っている社員に対して、期待を抱いています。若手であろうがそれは関係ありません。信頼を裏切らないようお客さまが求めている以上の役務提供をしたいと考えています。そのためには、私の武器である「計画性」が役立つと思います。仕事を進める上で、スケジュールを立て、作業リストを一つずつこなすことで漏れのない仕事をしようと日々行動しています。お客さまからの質問に対しては、完全ではなくても素早い回答を意識しています。社内のメール対応も2営業日以内には対応しています。今後の社会人人生の中で、さらなる専門性を身に付け、お客さまが「MUFGで良かった、さらには八幡さんに任せて良かった」と言っていただけるような仕事をしていきたいです。
頼られることはうれしい反面難しい。だからこそ何事も真剣に。
頼られることはうれしい反面難しい。
だからこそ何事も真剣に。
三菱UFJ信託銀行
グループ不動産営業部
芝崎 慶太
学生時代から、人の役に立つことを取り組んで、周りから必要とされる人間でありたいと意識してきました。人と人との繋がりは一朝一夕に築き上げられるものではない難しいものですが、自分が困ったときに助けてくれるかけがえのないものだからです。業務でお客さまから信頼していただけることはありがたい反面、ビジネスパートナーとして信頼を得ることの難しさやプロとして見られることのプレッシャーも日々痛感しています。不動産の売買は、お客さまにとってとても大きな金額が動く一大イベントです。長らく保有していた思い入れのある不動産を売却される方もいます。一つとして同じ案件がない不動産業界だからこそ、お客さまの気持ちを汲み取り、些細なことでも真剣に向き合ってミスなく業務遂行すること、すなわち信頼を勝ち取ることが必要不可欠だと感じています。期待、信頼されることを日々のやりがいとして、今後も業務に邁進したいと思います。
お客さまを大切にするために何が必要かを考え、行動すること。
お客さまを大切にするために
何が必要かを考え、行動すること。
三菱UFJニコス
オーソリ第2センター
佐藤 葵
私のキャリアは、加盟店対応窓口のコミュニケーターとしてスタートしました。謝辞やお叱りなどさまざまなお声を頂く中で、お客さまから当社へ繋がる最初の窓口である電話応対は、その後の関係を良くも悪くもできる重要な仕事であると感じました。部署異動し、カード会員さまの応対を行うようになってから、その想いはより強くなりました。お客さまのご要望に100%応えることは難しいため、その隙間を埋め、付加価値を感じていただけるかはコミュニケーターの応対次第です。また、良いパフォーマンスを発揮できるかどうかは職場の環境次第です。コミュニケーターを大切にせずにお客さまを大切にすることはできない――、その想いを胸に、現在は育成する立場として働きやすい環境づくりに努めています。これからも「MUFGカードを使っていて良かった」と思っていただけるよう、現場の応対力を高めていきます。
フィッシング詐欺からお客さまの資産と情報を守ること。
フィッシング詐欺から
お客さまの資産と情報を守ること。
三菱UFJニコス
システム統合統括部
内山 裕延
「MUFG」、それはお客さまから、社会から、安全と安心で信頼されるブランドであり続けなければなりません。残念なことに犯罪グループにMUFGブランドが悪用され、お客さまの資産や情報が盗み取られる被害が続いています。今もMUFGだから、三菱UFJだからと、信用して偽メールを開封し、偽サイトへ誘導されるお客さまがいます。大切なのは、できる人ができる時にできることをするということです。私は常に「今自分には何ができるだろうか」と自問自答して行動しています。昼夜問わずスマホを駆使してさまざまな情報等を収集し、MUFGをかたるフィッシングの兆候を確認しています。委託や、機械的な検知でもできうることですが、不審に思ったり不安を感じたお客さまへ速やかに正しい情報をお伝えできるよう、断片的な情報や事実を突き合わせて判断し行動できるのは人です。陽の当たらないような地道な作業を何年も継続できるのは「お客さまを守りたい」からです。これからもお客さまを守るため、MUFGが信用され続けるためにできることを行っていきます。
ペイメント業務のプロとして臆せずチャレンジを続けます。
ペイメント業務のプロとして
臆せずチャレンジを続けます。
三菱UFJニコス
国際ブランド部
松澤 健吾
現状維持は衰退である。ーー入社1年目に私が上司から言われた言葉が、今も仕事へのモチベーションとなっています。現在、国際ブランド部でVisaブランドのレギュレーション対応を担当。キャッシュレスの普及と共に変化し続けるクレジットカードの各種ルールに対して、社内関係部との調整やVisaとの交渉を行っています。国際ブランド業務はクレジットカード事業の根幹であり難易度も高く、日々苦労の連続です。それでも上司の言葉を思い出し「現状維持」を良しとせず、自ら積極的にチャレンジすることでペイメントのプロになれるよう精進しています。
さらに「チャレンジして後悔することはない」という思いから、MUFGの新規事業創出プログラム「Spark X」にも挑戦。当初想定していた事業スキームは法令面・収益面で破綻するなど、何度もカベにぶつかりましたが、周りの支えと諦めないチャレンジ精神で乗り越え、無事に事業スキームを構築することができました。今後もチャレンジし続けることで、さらに成長し、世界が進むチカラを体現していきます。
チームの力でお客さまへ感動を届けること。
チームの力でお客さまへ感動を届けること。
三菱UFJニコス
商品開発部
伊藤 学
コロナ禍の中、三菱UFJカードポイントプログラムの企画・運営部署の次長に着任。人々の価値観が急速に変化していく中で、「お客さまのニーズに応えるサービスとは何か?」と悩む日々が続いていました。私の信念は「一人がチームの要になることはあっても、一人ではチームは作れない」という考え方です。チームづくりが重要と考え、リテールビジネスの経験を通し培った、「人を信頼し、協力を仰ぎ、巻き込んでいく力」を頼りに、社内外の人々と対話を重ね検討を進めました。困難もありましたが、自部署はじめさまざまな部署のメンバーが一丸となり、当社初の新たなポイントサービスをリリースすることができ、今では好評をいただいています。あらためて部署や役割を越え、お客さま最適を考え続けることの大切さを実感しました。今後もポイントサービスを通じて日常に小さな感動を提供し、世の中に幸せのサイクルを創り出していきたいです。
部署の垣根を越えてお客さま最適を考え行動を続ける。
部署の垣根を越えてお客さま最適を考え行動を続ける。
三菱UFJニコス
商品開発部
本谷 紗江
部署・役割を越えて、お客さま最適とは何かを考え行動します。ーーこの言葉を意識し日々の業務を行っています。過去に経験した部署は、部門は異なりますが全てお客さまと直接会話ができる部署でした。現部署では三菱UFJカードを含む個人カードのサービスを所管しています。新たなサービスを検討する上で「お客さまが何を求めているのか」は最も重要なことだと感じており、これまでの部署で直接お客さまと会話をしてきた貴重な経験が今の業務に生かせていると思います。お客さまのことを知るためには、自分の中で考えを巡らせたり調べたりすることも大切ですが、さまざまな部署の仲間とディスカッションをすることで、新たな気付きや発見があったり、現場の意見を吸い上げ、良いサービスを生み出すことができると感じています。お客さまに選ばれ続ける商品を提供できるよう、今後も人との「会話」を大切にしていきたいです。
どんなことにも当事者として向き合い、責任を持ってやり遂げます。
どんなことにも当事者として向き合い、
責任を持ってやり遂げます。
三菱UFJニコス
西日本カスタマーズセンター
佐竹 周子
与えられた仕事は最後まで責任を持って行うということを常に意識しながら取り組んできました。入金案内業務もデジタル化が進んでおり、SMS、IVR(自動音声応答)、Webなどによる無人での入金案内が増加する一方で、高齢者の方からはデジタルに馴染めず有人での対応を希望する方が多い状況です。そこで私たちの出番です。私の強みでもある相手の立場に立って傾聴姿勢で丁寧に対応することを心掛けて取り組んでいます。最初はご理解いただけなかったお客さまも丁寧に説明することで最後は「ありがとう」のお言葉をいただくこともあり、この仕事をやっていて良かったと思う瞬間です。時には中々ご理解いただけないこともありますが、どのようなお客さまでも投げ出さず丁寧に応対するよう心掛けています。今年の7月で定年退職となりますが、この気持ちを最後まで持ち続けて仕事をやり遂げたいと思います。
お客さまと当社の将来を見据えたビジョンに基づく活動。
お客さまと当社の将来を見据えた
ビジョンに基づく活動。
三菱UFJニコス
法人営業第1部
熊谷 亮佑
今の延長線上に未来はない。亀澤社長のメッセージを受け取った際に強い共感を覚えました。今までやっていた業務を今まで通りに行うことに対して、自身の負担が少ないことは明確ですが、その先にいるお客さまや当社、ひいてはMUFGにとって真の効用はなく、競合との差が開いてしまうことへの危機感を強く持っています。「今まで」と「これから」を繋ぐきっかけは自身で作り出し、周りを巻き込んで、自分のミッションの中で新たな価値を創り出していく。そういった想いをベースに、お客さまを訪問した時にお話を伺い、私たちがお客さまのお役に立てることが何かを短期的だけではなく、中長期的にご提案できる状態をめざしています。お客さまに頼りにされる存在であり続けるために、お問い合わせ対応や情報収集など日々の行動がより柔軟で機動的になるよう、ブラッシュアップし続けています。
心にゆとりを持ち、楽しんで業務に取り組むこと。
心にゆとりを持ち、楽しんで業務に取り組むこと。
三菱UFJニコス
法人営業第1部
梅﨑 健太郎
就業時間は一日の大半を占めています。良い一日だったと思うために、いかに楽しく業務に取り組めるかを心掛けています。前向きな姿勢を継続することによってお客さまへのご提案はより良いものにしたいという思考になり、仕事の成果に繋がることがありました。心に余裕を持ち、明るく過ごすことによって、お客さまのみならず職場のメンバーとも良い関係を築いていけると考えています。まずは業務を楽しんで取り組むために、自らの考えや仕事に対する思いを常に発信し続けること、未経験の業務に果敢に挑戦し、前例のない事柄に対しても必ず目を向け、常に新鮮な気持ちで業務に取り組みます。MUFGに関わる全ての方々により良いソリューションをお届けできるよう、自分のMUFG Wayをいつまでも忘れずに業務に邁進していきます。
未来を見据え現状を当たり前とせず、改革・変革に挑み続けます。
未来を見据え現状を当たり前とせず、
改革・変革に挑み続けます。
三菱UFJニコス
北海道営業部
飛澤 雄平
自身も周囲も「楽しませる」ことができているか、常々それを追求してきました。中学・高校6年間のラグビー、大学4年間のアメフト人生が私の根幹にはあります。チームスポーツにおいて、チームワークを保ちながらも如何に個性やエゴを発揮しチームを勝たせられるかということを考え続けました。その結果たどり着いたのが、自分自身が楽しみ、チームメイトや観客・ファンも「楽しませる」ということでした。このマインドセットは社会人になった今も変わりません。現在、私はクレジットカードの法人営業に携わっており、学生時代とは比較にならない多様な人間関係の狭間にいます。同期や部署の同僚、他部署の皆さん、MUFGにサードパーティの方々、そしてお客さまと多様な方々と関わっていく中で、自身も「楽しむ」ためには「主体性」を持って周囲の方々を巻き込み仕事をすることが必要だと思います。理想は、巻き込んだ結果、周囲の方々からは「またあなたと仕事がしたい」、お客さまからは「またあなたにニーズを話したい」と思っていただける存在となりたいです。この先さまざまな障壁があるかと思いますが、そういった経験を得て自身を研鑽し、最後の最後まで「楽しい」を追求していきたいと思います。
現場の声が会社の未来を変えていく。
現場の声が会社の未来を変えていく。
三菱UFJニコス
業務改革推進部
秋元 唯光
私は現在、中期経営計画の重要テーマの1つである「業務量削減」の確行に向け、全社最適の観点で抜本的な業務の見直しが図れないか、施策の企画・立案を担当しています。意識していることは「単に業務を削減するため」だけではなく、実際にお客さまとの関わりがある関係部署の従業員(現場)の納得感です。主な検討範囲であるコールセンターや事務センターは約15拠点あり、それぞれの担当業務や使命、関わり方は異なりますが担っている業務の先には必ずお客さまがいます。現場の声に耳を傾け、同じ目線で丁寧に課題認識を共有することでさらなる効果最大化が期待できます。実際に施策の実行によって「業務が楽になる」「業務の処理速度が上がる」ことで結果、CS向上にも寄与するものと考えています。これからも従業員の皆さんやお客さまにとって、より良い業務改革を実現できるように推進していきます。
挑戦こそ最大の成長。一歩ずつ着実に前に進み続けたい。
挑戦こそ最大の成長。
一歩ずつ着実に前に進み続けたい。
アコム
財務第二部
玉川 智之
会計・税務に関連する業務に携わっています。企業活動の結果を数値化し、適正な財務諸表をステークホルダーへ開示するのが我々のミッションです。経理業務でも、昨今のトレンドであるDXが話題に上がります。いずれAIに代替される可能性の高い業務のなかで、「人ができることは何か」を常に考えています。その答えを導き出すために、さまざまな人とコミュニケーションを取り幅広い視点で考えることや、会計・税務だけでなく幅広い分野の知識をつけることを意識しています。その成果の一つとして、印紙税の誤納付防止があります。自動抽出された数値に違和感を覚えたため、他部署と連携を取り原因を調べたところ、システムに異常があることが判明し、誤納付を防ぐことができました。正に、自身の日頃の意識や努力が実った瞬間でした。
さまざまな挑戦をして、他の人に貢献することが私の一番の喜びです。自分を成長させるために挑戦を続け、業務に取り組んでいます。
自分が上司から受けた恩を、どれだけ後輩に繋げるか。それが私の使命だと思っています。
自分が上司から受けた恩を、どれだけ後輩に繋げるか。
それが私の使命だと思っています。
アコム
人事部
根岸 咲季
昨年まで3年間、採用担当をしていました。応募者の方からは社内の雰囲気など、職場環境の質問を受けることが多く、私の経験を赤裸々に伝えていました。そこで気付いたのは、自分がどれだけ上司、先輩たちに恵まれていたか。困った時に助けてくれる方、叱咤激励してくれる方……。たくさんの方に支えられていたので、質問の回答に困ることはほとんどありませんでした。当時から感謝をしていましたが、その思いを人に伝えたことで一層感謝が強くなりました。
そんな気付きを得てから参加したアコムの「ビジョン」浸透活動。社員の働きがいを向上させるため、何が必要で何をすべきか、半年間とにかく話し合いました。その時考えていたのは、これまで関わった上司、先輩方の存在。これまで上司が伝えてくれたことを次に繋ぐ、という思いを常に意識しました。こういった活動を通し、人事部がめざす「ビジョン」である、「社員とその家族を、今日よりも明日さらに幸せにする」の達成のために、尽力していきたいです。
「誰かの役に立ちたい」という想いを形にし続けること。
「誰かの役に立ちたい」という想いを形にし続けること。
アコム
経営企画部
根本 祐作
これまで、会社人生の大半を人事部や経営企画部といった企画部門で過ごしてきました。企画する内容はさまざまでしたが、常に考えていることが一つあります。それは、「この企画を通じて、誰かの役に立ちたい」ということです。
きっかけは、入社3年目、営業現場から人事部への異動が決まった時のことでした。たった2年と短い期間しか所属していなかったのにも関わらず、同僚から思ってもみないほどに激励の言葉をいただきました。それをきっかけに、「あの時一緒に働いた皆の役に立てないか」と考え始め、段々と「誰かの役に立ちたい」という想いに変わり、自分の原動力になっていることに気付きました。これからも、チームのメンバー、経営メンバー、自分の家族など、自分を取り巻く人のために何ができるかと少しずつ「誰か」を広げていく中で、「世界が進むチカラに」の一助となれたらと思っています。
自分軸で物事を考えない、感謝を忘れない。
自分軸で物事を考えない、感謝を忘れない。
三菱UFJ銀行
西葛西支店
杉本 葵
営業担当のアシスタントとして常に心がけていることは”自分軸で物事を考えない、感謝を忘れない”ということです。
業務は取引先訪問・格付や新規・継続査定を行うこと、期日管理が主です。営業担当からの急な依頼があると自分の手が止まってしまい業務が思うように進まないこともあります。しかし依頼の背景にはお客さまがいることを常に意識し、他課とも連携して依頼事項が早期に解決できるよう努め、解決した後は必ず直接か電話・メールでお礼を言うことも忘れないようにしています。
「仕事だからやってもらって当たり前」と思うのではなく、思いやりの気持ちをもって日々仕事に取り組んでいます。
笑顔と情熱を持って、家族や友人にも誇れる仕事をすること。
笑顔と情熱を持って、家族や友人にも誇れる仕事をすること。
三菱UFJニコス
システム統合統括部
小林 良彦
わたしの部署は何のために存在するのか。それは当社ならびにお客さまから預かった情報資産を守るためです。サイバーの世界でわたしたち企業は専守防衛であり、攻撃者から大事な情報資産を守らなければいけません。サイバー攻撃者は一点の弱点を探し出すことで攻撃の糸口を見出しますが、わたしたちは全方位を常に監視し日々弱点を補強しながら攻撃を防御し続ける必要があります。
インターネットを使ったビジネスが多様化する中で当社が「世界に進むチカラになる。」ために自身が貢献できることは、サイバーセキュリティ要員としてプロ意識を強く持ち、専門スキルの習得、最新の攻撃手法の研究、また後輩にノウハウを伝えていくための人材育成に日々積極的に取り組んでいくことだと考えています。
サイバー空間で何か困ったことがあれば、「まずはあの人に相談してみよう」と思ってもらえるような頼りになる社員を目指して、これからも日々研鑽していきたいと考えています。
「家族、職場で共に働く仲間、お客さまを幸せにしたい」。自分自身が常に意識している信念です。これまでの人生で、自分自身含め、家族、共に働く仲間がさまざまな局面に立つのを経験し、見てきました。自分自身を含め、周りが自分らしさを出せる環境で活き活きいられる姿、一方で自分の良さを発揮できない環境で苦しむ姿も何度も見てきました。
「仕事は厳しく辛いもの」だと思っていますが、工夫、環境次第で「楽しくやりがいのあるもの」に変えていけると、自身の経験から確信しています。
一人でも多くの仲間が、自分らしさを出して活躍する環境をつくること。それは結果として、MUFGの存在価値の向上、お客さまの幸せにつながっていきます。
私は「自分らしさを出せていない仲間を率先して助け、全員で進んでいく」ことで、自身のMUFG Wayである「職場の仲間、お客さまの幸せのために常に真剣勝負し、自らも成長する」を実現していきます。